【まとめ】ギャルゲーっぽい展開をリアルでやってみないか?

祐一 主要イベントまとめ

僕はお前のそばにいて、お前の力になりたい。
お前が何かを無くしたりしそうになったら、僕が気付かせてやる

2005/09/01

放課後、校舎
イベント探し
学校終了後、学校を徘徊。
定番である図書室から屋上、中庭やら校舎裏、校庭にトイレ、至るとこまで行ったさ。
一時間くらい立って、結局何もなかった。
仕方ないから近くのショッピングモールにでもいこうかなぁと考えて下駄箱へ。
でも、最後に回ってないところがあるか昇降口で黙考と。
ここには誰もいないと思ったんだけど、よく見てみれば誰かいるじゃん。
これは神の思し召しかとばかりに食いついたんだけど、その人は男でしたw
とりあえず軽い冗談を言い合って彼は帰っていきました。
ってことで、しゃあなく靴はいて帰ろうと思った矢先。
鞄持ってきてねえじゃん!
ってことに気付いてダッシュで教室へ。一回教室に戻るつもりだったの忘れてた。
放課後、教室
名雪と遭遇
もちろん、何かあるかと思ってのことだったんだけど、さすがに人はいねえだろうなとたかくくってた。
んで、教室に戻れば、だれかいるじゃないか。
あれ、誰だ?
そういや今日から面接練習を再スタートさせるとか言ってたな。俺は順番まだまだだけど。
ま、クラスメイトなら声かけてくか。ってことで「よお」と声をかける。
んで振り向いたのは。
クラスメートの女の子でした。
どうして
やっと当たりが来たのかなあと思い、俺は適当な雑談をすることにする。
けど、相手はあんまり乗り気じゃないんだよね。なんかあんまりしゃべんないし。
うわ、絡みづらいなとか思って、後少ししたら消えようかと思ったよ。
なんていうの?男が苦手なのかね。そういう印象を受けた。

適当に僕がべらべらしゃべってると、不意に相手が、
「……あのさ、どうして私にかまうの?」
先生登場
返答に困ってると、突然扉ががらがら。
先公「おお、相沢じゃないか。なにしてるんだ?お前の面接練習はまだ先だろ?」
祐一「はい。そうですけど」
先公「もしかして待っててやったのか?」
祐一「え?あ、いや」
先公「付き合ってるんだろ?」
祐一「ちちちち違いますって!」
先公「最近変質者も多いから、途中まで送ってやったらどうだ?」
帰宅途中
そのあとは会話がまったくなくて、そのまま家の近くまで。
僕の家の近くの曲がりかどんとこで、急に名雪が曲がり出す。
名雪「私こっちだから」
祐一「あ、そう。こっから近いの?」
なんか展開的に送らなきゃならないんだろうけど、この子とはな……。
名雪「すぐそこ」
祐一「そうか。それじゃまた明日な」
名雪、無言で去っていく。
かわいげのない奴じゃのう。
2005/09/01好感度
終了時
なし

2005/09/02

朝、通学路
真琴と遭遇未遂
時間調整してフラグを立てようと試みるも気付かれず
朝、教室
北川と会話
北川と軽い会話
北川「よお、相沢。いよいよ恋の季節か?」
誰だと思って振り向くと、中学時代からの友人ではありませんか。
祐一「いや、全然そんなんじゃない」
北川「気になりはじめが恋の始まりって言うぞ?」
祐一「恋とかじゃないの。僕はみんなを楽しませるために奮闘してるだけ」
北川「そうか。ま、いいんじゃないか?」
香里と会話
名雪の件で香里と相談
僕は名雪とそれなりに親しい女の子に話しかけてみる。
祐一「あのさ、水瀬って男と女の接し方全くちがくないか?」
香織「いわれてみれば、確かに男の子との態度が露骨にちがうね」
祐一「だろ?なにか知ってない?」
香織「なんでそんなこと聞くの?気になるの?」
祐一「昨日かくかくしかじかということがあったから気になるだけ」
香織「ふ〜ん。さぐりいれてあげようか?」
祐一「マジ?」
香織「変わりになんかしてくれるなら」
祐一「……」
祐一「いや、もうかかわることもないから遠慮しとく」
香織「ならいいけどさ」
五時間目、体育
名雪と保健室
今日は先生の気が乗らないのかみんなで多数決で何をやるか決める。
結果はドッジボールになる。

外野の男子「やられるぞ!相沢以外を狙ってけ!」
という声。そして、敵のボールは誰に行くかと思えば……。
名雪ちゃんにナイッシューw
しかも勢いが強かったらしく、ぐぼんっ!!!とかいう音が。うは、めっちゃいたそうw
名雪泣き始める。いたい雰囲気……
祐一「立てる?」
名雪ふるふる。相当痛かったらしい。
香織「相沢君が運んであげたら?」
で、結局みんなして僕をはやし立て、仕方ないので名雪をおぶってやる僕。
保健室につれていき、あとは逃げるようにして帰ったとさw
放課後
名雪と会話
近くを通った瞬間相手から話しかけてくれた。
名雪「……ねえ」
祐一「ん?」
名雪「……」
祐一「水瀬……」
名雪「その、今日はありがとう…」
祐一「気にしなくていいよ、別に。あのまま放っておくのも嫌だったし」
名雪「! それじゃ……」
なんで驚くのかはわからんが、名雪はそのまま帰っていきました。
帰宅途中、モール
マック店員との初遭遇
と、そしたらなかなかかわええ子がとてとてと走ってくるではないか。
そしたらそいつはいきなり足をふらつかせた。
僕の体へぶちまけられた……最悪……これはフラグどころじゃないな。
店員「あ、ごめんなさい!ごめんなさい!」
祐一「気にしないでいいよw」
店員「本当にすいません!」
店員「あの、違うものをお持ちしますので!」
祐一「いいってw次から気をつけるんだよ?」
店員「すいません……」
祐一「だから気にしないでいいって」
店員「でも、何かお詫びしないと……」
祐一「なら、次来た時でいいよ」
店員「……はい!」
香里とメール
祐一「おい」
香織「なんですかい?」
祐一「水瀬の写メクレヨンしんちゃん」
香織「わけわかんないけどいいよ?」
祐一「ありがたや、あなた様は神でございます」
香織「まぁ恋のキューピットだからね」(ここで写メ到着)
祐一「逝くことをお勧めします」
香織「ひど〜い。それが恩人に対して言う言葉?」
祐一「このメールアドレスは現在使用されてされいません」
香織「なんで使われてないメールアドレスからメールがくるの?」
祐一「そこは気合いだ」
香織「相沢君って本当におバカさん」
祐一「ほっとけ。ではさらばだ」
香織「もう寝るの?……ま、いいか。お休み」
香里の呼び出し
祐一「もしもし」
香織「相沢君?今暇?」
祐一「寝る前なのに暇も何もあるか。ってかさっきお休みっていったじゃん」
香織「相沢君が素直に寝るわけないじゃない。もう五年の付き合いなのよ?」
祐一「ちっ。で、何のよう?」
香織「うん……」
祐一「早くしてくれ」
香織「せかさないでよ……。その、恥ずかしいんだけど」
祐一「はいはい」
香織「これから学校いってくれない?」
祐一「やだ」
香織「英語の教科書忘れちゃって」
祐一「さて、それじゃお休み」
香織「相沢君の宿題、誰が見せてあげてるの?月曜日に見せてあげられないよ?」
祐一「なんだと!?それは大変だ!今すぐいかなければ!どこに行けばいい?」
香織「実はもう相沢君の家の前にいるんだけど」
僕は窓を開けて外を見る。確かにいるな。あの後ろ姿は間違いない。
祐一「すぐ行くから待っててくれ」
香織「ありがとう」
僕は服を着替えてレスしてから速攻で香織の元へ。もちろん宿題のためである。
深夜、通学路
香里との会話
祐一「つ〜かなんで僕なんだ?」
香織「私、男子のアドレスと番号は相沢君のしか知らないもの」
祐一「北川はどうした」
香織「しらないよ」
祐一「聞かれてたじゃないか」
香織「教えなかったの」
祐一「かわいそうな奴だ」
香織「友達といったって騒いで帰ってくるだけで何もできないに決まってるじゃない」
祐一「僕といっても同じかもよ」
香織「相沢君幽霊とか平気じゃない」
祐一「基本信じてないからね」
香織「だからw」
重要な会話はここだけだった希ガス。
それで早くも学校へ。
深夜、学校
香里抱きつく
香織「あ、相沢君、早く行きましょう」
僕の腕をがっちりつかんでビビってる。だったら明日の昼間にでも取りにこいよ。
祐一「はぁ、行くか」
香織「うん」
体を密着させるのだけはやめてください。

3−5の教室へ。忘れ物を回収。これでミッションコンプリート。

香織「そういえば、この教室って幽霊出るんだって……」
祐一「へ〜。たのしそうだな」
香織「楽しくないよ!早く帰ろう!」
祐一「そうだな。見つかると厄介だし、長居は無用だ」
香織、僕に体ごと密着。しかも目をつぶって。
祐一「……なあ」
香織「早く誘導してよ!」
祐一「……」
深夜、香里家玄関
栞と初遭遇
誰か「お姉ちゃん!」
香織「栞、ただいま」
栞「お姉ちゃん危ないって。こんな夜中に学校だなんて」
香織「この人がついてきてくれたから」
栞「彼氏が一緒でも危ないことには変わりないよ」
祐一「彼氏じゃないぞ」
香織「この人はいつも話してる人」
栞「……この人が!?へ〜」
品定め
祐一「何?」
栞「いがいだなぁと思って」
祐一「は?」
栞「もっと頼り甲斐のある外見してると思ってたんで」
祐一「それは僕が頼りないといいたいんだな」
お眼鏡に適う
栞「そう言うわけじゃないです。これからも、お姉ちゃんをよろしくお願いしますね」
香織「なに変な事言ってるの!」
栞「だってお姉ちゃんいっつも相沢先輩のことはなしてるじゃない」
香織「バカ!家はいりなさい!」
栞「それじゃ相沢先輩、おやすみなさい」
祐一「おやすみ〜」
2005/09/02好感度
終了時
なし

2005/09/03

日中、バイト先
落し物を受け取る
今日はバイトだったわけですよ。
だいたいお昼くらいになって、僕は休憩にはいろうとしたんだけど
誰かに呼びとめられた。
誰かというと、隣の女の子だった。

隣の子「こんにちは」
祐一「どうも」
隣の子「こうして会話するのは初めてですよね」
祐一の落し物
隣の子が渡してきたのはキーホルダーにしてはちょっと大きめな天使の人形。
これは僕がUFOキャッチで取った奴ではないか。なぜ彼女のもとに?

隣の子「昨日おとしてましたよ。この子かわいそうに泣いてました」
隣の子がいたずらっぽく笑う。
祐一「君が昨日の朝拾ったのか?」
隣の子「はい」
祐一「僕より先に進んでたよね?」
隣の子「忘れ物して戻ったんです。そしたら、先輩がいた場所にこの子が落ちてたんです」
祐一「そうか。拾ってくれてありがとう。助かったよ」
それは君と会うため
隣の子「いえどういたしまして。ところで、先輩はいつもあの時間に登校してるんですか?」
祐一「あはは、まあね」
隣の子「そうだったんですか。けど、一回も会ったことないですよね」
祐一「そうだね」
隣の子「これからは会えたらいいですね」
祐一「そうだね」
真琴
隣の子「そう言えば、名前聞いたことなかったです」
祐一「相沢祐一だ」
隣の子「私は沢渡真琴です」
祐一「真琴か。朝会った時はヨロシクね」
真琴「はい、祐一さん!」
バイト終了前
昨日のどじな店員
おそらくバイトが終わる前くらいかな。
どじっ子「あ、こんにちは〜」
パタパタと手を振るどじっ子。
祐一「……」
あ、なんか店内の人達の目がすごく恐いんですが。どうしてでしょうか?
どじっ子「あのあの、昨日のおわびに来たんですよ」
祐一「……そう」
なんかからみずらいのはきのせいかな?
北川暗躍?
どじっ子「バイトが終わるの何時ですか?」
祐一「ちょっと待ってくれ。なんで君は僕がここでバイトしてるの知ってるんだ?」
どじっ子「ふふふ、北川潤って知ってますか?」
祐一「そりゃあねえ」
どじっ子「北川先輩、私と同じバイト先なんですよ」
祐一「なに〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
どじっ子「やっぱりびっくりしました」
祐一「先輩ってことは君は年下?」
どじっ子「はい。同じ高校ですよ」
祐一「……こういう偶然ってあるんだな」
どじっ子「ですね」
あゆと喫茶店へ
どじっ子「バイト終わったらすぐそこの喫茶店でお話しませんか?」
祐一「え、まじ?」
どじっ子「はい。昨日のお礼もしたいですし」
祐一「なら、いいけどさ」
呼び捨て
どじっ子「それに、ゆうい、じゃなくて相沢先輩は男としてはまだまだだって言ってたんで信じますよ」
祐一「悲しいな。って言うか、僕のことは先輩つけなくていいぞ。名前で呼んでいいし」
どじっ子「え、いいんですか?」
祐一「かまわないぞ。ついでに君の名前も教えてくれるとありがたい」
どじっ子「すいません。教えるの忘れてましたね」

てへへって感じに笑う。

どじっ子「私は月宮あゆです!よろしくお願いしますね」
祐一「おう。ちなみに僕は四時までバイトだから、先にって待っててくれ」
あゆ「はい!」
ってことで、僕はバイトをさっさと終わらせ、喫茶店へとれっつごー。
喫茶店のことはよく覚えてないし、対したこともないから書かないでおく。
ここであゆについてわかったのは、とりあえず彼女は超がつくほど天然キャラ。
深夜、自宅
香里を誘う
舞を探しに行くために僕は香里に連絡。
祐一「もし」
香里「なに?」
祐一「これから学校いかないか?」
香里「なんで?」
祐一「星を見にいこう」
香里「こんな時間に?」
祐一「昨日僕のこと連れ出しただろ?」
香里「こんな時間に呼び出すって言うことは、私襲われたりするの?」
祐一「寝言は寝てから言え」
香里「女の子にそんなこと言うのは失礼だよ」
祐一「どうでもいいから行くのかい行かないのかはっきりしろ」
香里「わかった。行けばいいんでしょ」
祐一「そういうこと。んじゃお前の家に迎えに行くか?」
香里「いい。坂のところで待ち合わせ」
祐一「了解」
香里「それじゃね」
祐一「早くしろよ」
深夜、待ち合わせ場所
栞の懸念
待ち合わせ場所である坂というのは(ryである。
んで、そこにおいらは自転車で。なんとなくギャルゲ的な感じじゃないか?二人乗りって。
けど、そしたら誰かが栞もくるかもよっていってたのを思い出す。まさかな。
数分後、香里嬢到着……+もう一人。ここで名雪だったらいいなって思ったけど、それはやはり栞だった。

栞「相沢先輩こんばんは」
香里「こんばんは。栞も来たけど大丈夫?」
祐一「いいんじゃないか?」
栞「人畜無害そうな顔をしてるけど、もしかしたらという可能性も捨てきれないので」
祐一「お前漫画の読みすぎだろ?」
栞「それ失礼ですよ」
祐一「うん、やっぱ香里の妹だ」
香里「それはけなしてるのか誉めてるのかどっち?」
祐一「さて、さっさと学校に行こうじゃないか!」
香里「話を反らさないで!」
深夜、学校中庭
緩やかな時間
とりあえず校門を開け、自転車ごと中に入り、僕の指定席である中庭の木陰のところへ。

香里「相沢君って、いつもここで寝てるよね」
祐一「気持ちいいからな」
栞「相沢先輩って不良なんですよね」
祐一「誰だ、そんなデマ流したのは」
栞「お姉ちゃんです」
祐一「僕はかなりいい子ちゃんだぞ。宿題は毎回やってくるし」
香里「写してるだけじゃない」
祐一「気にするな」
栞「……」
栞が黙ったので、とりあえず聞いてみる。

祐一「どうした?」
栞「仲いいんですね、二人とも」
香里「な、何いってるの!?」
祐一「そりゃあな。五年も同じクラスなんだから」
栞「いいですね。そういうの。きっと運命ですよ」
祐一「それはちがうって」
栞「どうしてですか?」
祐一「香里には僕みたいな男は似合わないんじゃないか?」
なんて思いついたことを適当に言ってみる。
栞「へんなこというんですね」

香里はなんかボーっとしてる。顔がよくみえんのでとりあえず放置。
嫌いじゃないです
栞「けど、そういういのは嫌いじゃないですね」
祐一「そうか」
香里の相談
とりあえず沈黙と。
すると、香里が

香里「ねえ、相沢君」
祐一「ん?」
香里「自分の将来考えてる?」
祐一「考えてるように見える?」
香里「見えない」
祐一「はっきり言うな」
香里「私ね、正直進学やめようかなって思ってる」
祐一「なんで?」
香里「相沢君って、まだこの街にいるんだよね?」
祐一「だろうな。フリーター志望だし」
香里「だよね」
祐一「香里の受ける大学ってどこだっけ?」
香里「神奈川」
祐一「結構っていうかずいぶん遠いな」
香里「まあね」
栞「なるほど
栞、得心
祐一「どうした?」
栞「いえ、なんでもないですよ」
香里「なんでだろうね」
祐一「さあな」
自分にとってそれが一番大事なら
祐一「なあ」
香里「なあに?」
祐一「あんまり、自分のこと騙して人生の選択しない方がいいぞ?」
香里「え?」
祐一「なんていうの?大学行きたくないんだったら、正直になったらってこと。
 行きたくないのにいったって後悔するだけだぞ?だったら、後悔しない人生送った方が、
 親に怒られたってよよほど楽しいと思うけどな」
香里「……」
祐一「やりたいことがあるなら、それに向かってどれが近道かを考えるよりは、
 自分にあった道を選ぶのが一番楽しいんじゃないか?僕みたいにフリーターとか
 いって人生なめきってる人間とはちがうじゃん、香里は。
 もしくは何かどうしても行きたくない理由でもあるんだったら、自分にとってそれが一番大事なら残ってもいいんじゃない?」
香里「相沢君……」
適当と本当
祐一「と、適当なことをいってみる」
栞「適当ですか?」
祐一「当たり前。僕は自分の将来決めてないんだからな」
栞「その割には説得力ありました」
祐一「さんきゅ」
栞「何となく、相沢先輩がどんな人か分かりました」
祐一「幻滅するなよ。悲しいから」
栞「尊敬しますよ。本当に……」

二人して黙り始める。なんだろうね、この雰囲気は。
なんとなく
そんなこんなで、僕は星を見てた。これ以上話しても続かなそうだし。

香里「相沢君」
祐一「ん?」
香里「ありがとう」
祐一「なんだいきなり」
香里「なんとなく」
祐一「漫画のみすぎだぞ」
香里「相沢君もね」
栞「先輩」
祐一「なんだよ」
栞「……呼んでみただけです」
祐一「あっそ」

そのあとは三人で星を眺め、語り合い、適当なところで帰りましたとさ。
ちなみに……
舞はいなかったw
深夜、帰宅後
北川からメール
北川君からメールを受信したらまつけんサンバが流れてきたw
明日カラオケいかない?
だってさw

北川君香里を誘って欲しいとおねだりしてるw

香里に確認を取ったところ……
悩んでいる模様。
香里は北川苦手っぽいなw
相沢君はどうするの?
だとさ。

香里ちゃん、答えが出た模様です
行かないってさ。
北川がめっちゃがっかりしてるwwwww
2005/09/03好感度
終了時
なし

2005/09/04

夕方、カラオケ前
予期せぬゲスト
うん、どうやら僕はフライングしてしまったらしいな。
けど、そのあとすぐに香里が。あれ、こいつキャンセルしなかったっけ?

祐一「よお。なんでここに?」
香里「気が……変わったから」
祐一「そうか」
女の子なんだな
うは、なんかきれいに見えるな……。

香里「なに?」
祐一「あ、いや、なんかきれいだなあと思って」
香里「え、そ、そう……?」
祐一「うん。びっくりした」
香里「ありがとう……」
祐一「やっぱりお前も女の子なんだな」
香里「やっぱりってどういうこと?」
祐一「そのままの意味」
香里「へえ〜そういうこと言うんだ」
僕は香里に口をむにゅう〜んと引っ張られる。
祐一「ひゃめれ」
香里「許さない!」
少ししたら許してもらえたwまじで痛いし……。
え、あ、いや
そうこうしてるうちにあゆ登場

あゆ「きれいな先輩ですね。祐一さんの彼女さんですか?」
香里「え、あ、いや、違う!」
祐一「そういう仲には見えないだろ?いいとこ親友だろ」
あゆ「……そうですか?かなりのろけてたと思いますけど」
香里「違うって!本当に!」
祐一「いや、こいつは僕をいじめて快感を得る正真正銘のどS」
ぼぐ!
香里「誰がSだって?」
いや、マジで脇に入ったって……。
祐一「すい……ません」
香里「よろしい」
夕方、カラオケ店内
全員集合
あゆ「……。とにかく、そろそろ皆さんがくる時間ですよね」
と、ここで女1、2と男1がやってくる。かなり助かるなぁ……。
で、最後に北川がくると。いてまうどこら?
で、一向カラオケへと。
それからのことはたいてい頭に入ってるからいいよな。
んで、一人だけさびしそうにしている女1。しゃあないな。会話してやろうか。
美汐
祐一「あんまり楽しくないか?」
女1「そんなことはありませんけど……」
祐一「敬語使わなくていいよw僕ら同級生だよ?」
女1「でも、やっぱり初対面ですから」
祐一「あんまり気にしない方がいいって。つかれるからさ」
女1「お気遣いありがとうございます……でも、失礼になってしまうと行けないので」
祐一「僕は敬語好きじゃないんだけどな。ま、いいか。ところで名前は?」
女1「私は天野美汐です」
祐一「僕は相沢祐一、よろしく。にしても、どしてここにきたの?」
美汐「北川君に呼ばれて……バイト先いっしょなんです」
祐一「ほう」
あいつ、幅広く手つけてるな。たらしめ。
美汐「相沢さんは(略)」
これからは僕が歌ってる時とかありながらも適当に会話。
「祐一さん」「相沢君」
僕が美汐と会話してたらあゆがとてとてやってきて
あゆ「祐一さん、私もかまってくださいよ〜」
祐一「わかったからあっちいけ」
美汐は会話をじゃまされ不機嫌そう
あゆ「いやで〜す♪」
あゆはそのまま僕の隣へ。女とは逆ね
香里「相沢君、ずいぶんみんなと仲いいのね……」
なんか怖い……
収穫は?
あと、美汐と会話してる時にアドは教えてもらった。女2と男1は
中学時代の知り合いなのでもとから知ってる。
夜、帰宅途中
香里ママン初登場
暗闇の中を香里と僕で歩く。
カラオケから帰ってる途中、香里と僕は家も近いから必然的に同じ帰り道に。
沈黙。
すごい嫌な雰囲気があるわけですよ。
そしたら、香里の携帯に突如着信が。
香里ママン「今祐一君の家にいるから」
ぶつん。
電話はすぐ終わりましたと。
ってことで香里は僕の家へ。栞もいるぞw

香里と実際に知り合ったのは中学だが、
それ以前からうちの死んだママンは香里ママンと仲良かったらしいしな。
小学時代からの友人らしい。
相沢君だもん
香里「今日は楽しかった?」
といい始める。なんかくらい雰囲気だな。
祐一「まあ、それなりかな」
香里「そっか……私、来た意味なかったね」
祐一「なんで?」
香里「……相沢君は気付かないよね。だって相沢君だもん」
祐一「はあ?」
マジで分からんのだがな。とりあえず何かひどい言われよう。
香里「でも、それが相沢君だもんね」
正直なにを言いたいのか分からん。哲学的だな。
祐一「……悪いな」
香里「謝られてもなんかね」
祐一「……」
沈黙。そしてそのまま家へ到着してしまう。
夜、祐一の家
祐一の弟
家に入ってまずは台所。弟と栞がいる。言い忘れたが栞は高校2だ。
祐一「ただいま」
弟「兄貴おかえり。今かおねえの親父さんたちきてる」
祐一「電話きたから知ってるよ」
弟「そうか。とりあえず親父が酒に付き合えって言ってるぞ」
栞「未成年はダメです」
弟「栞さんは頭かたすぎだってw」
栞「祐介(仮)君は柔らかすぎ」
お風呂
祐一「とりあえず酒盛りにはあとで付き合う。まずは部屋だ。香里はどうする?」
香里「お風呂借りていい?」
祐一「あいよ」
酒の席
んで、風呂から上がってきた香里に呼ばれて下へ。酒盛りは一応付き合ってやった。
ま、仕方ないわな。
よってる二人の親父には香里と栞、どっちをもらってくれるアンドもらうんだ
って聞かれたがあえてスルー。
祐一「もう上行くぞ?」
弟「兄貴!にげんのかよ!」
祐一「戦略的撤退とでも言ってもらおうか。ではさらばだ」
で、香里もついてきて、僕の部屋へ。
夜、祐一の部屋
毎回ここで泊まってたね
香里「泊まりか……」
祐一「文句なら聞かないぞ」
香里「別にいいよ。何度も泊まってるじゃない」
祐一「そうだな。よく考えれば今さらでもないか」
香里「毎回ここで泊まってたね」
祐一「だな。なんでわざわざここなんだ?」
香里「さあね」
祐一「ベッドは譲らんぞ」
香里「いつも譲ってくれるじゃない」
祐一「今日はそうはいかない」
香里「それもいつも言ってる」
祐一「襲われるとか思わないのか?」
香里「相沢君だから」
祐一「ひどく傷つくひとことだなおい」
香里「気にしないの」
祐一「ちくしょ」
香里「……それじゃ寝ようかな」
祐一「寝るなよ」
香里「お休み」
香里の気持ち
祐一「香里、寝たのか?」
香里「……寝たよ」
祐一「おきてるんじゃないか」
香里「いいじゃない」
祐一「……あのさ、なんで泣いてるんだ?」
香里「別に」
祐一「言えないことか?」
香里「さあね」
祐一「……」
香里「相沢君にはわからないんじゃない」
祐一「……ならさ、ちょっとだけ話しに付き合ってくんないか?」
香里「話って?」
祐一「昔の話」
香里「中学時代の話しかないじゃない。昔って言っても」
祐一「まあな」
香里「でもいいよ。付き合ってあげる」
香里起き出して、二人でベランダへ。
祐一「初めてうちに泊まりに来たこと、覚えてるか?」
香里「うん。印象強いし」
祐一「あの時はすごいいやがってたよな。ここに泊まるの」
香里「そりゃ、知り合って間もないのに泊まるなんて。しかも男の家に……」
祐一「思春期真っ只中だもんな」
香里「まあね」

祐一「でも、そのあと人のベッドで横になってたら寝やがったんだよな」
香里「なんか横になってたらふわ〜っていい気持ちになって」
祐一「あの頃は腹たった。ひとのべっどを〜って気持ちだったw」
香里「それからここで寝るのが当たり前になっちゃったんだね」
祐一「だな。迷惑なこっちゃ」
香里「ごめん」
祐一「冗談だよ」
なんか、いつもの冗談に反応しないな。なぜだ?
香里「いつからかな。相沢君って呼び出したの?」
祐一「さあ。最初からそうじゃなかったか?」
香里「ううん。最初は祐一君って呼んでた。けど、やっぱり思春期で
   夫婦とかからかわれ始めたからかも」
にぶチン
祐一「からかわれてたか?」
香里「やっぱりきづいてなかったんだ」
祐一「そりゃあな」
香里「にぶチン」
祐一「よく言われるよ」
香里「……私達って幼馴染だよね?」
祐一「世間一般からみたらそうなんじゃない?」
香里「……」
祐一「どうした?」
香里「幼馴染って……」
祐一「え、なに?」
香里「なんでもない。もう寝るね。お休み」
香里いってしまう。何だったんだろうか。肝心なとこが聞こえない。
それで、ま、気にせずにここにいると。香里は相変わらず寝てる。
深夜、近所
コンビニへ
なっちゃんを探すが見つからず、仕方ないからポンジュースを。
レジにもっていくと、店員がいるじゃないか。
男だと思ったら女の子。胸がぺたぺただもん、わかったらすげえよ。
店員「いらっしゃいませ」
祐一「お願いします」
店員「はい」
祐一「女の人がこんな時間にシフト入ってるのって珍しいですね」
店員「今日は人が休みになっちゃって、お手伝いなんです」
祐一「大変ですね」
店員「結構人使い洗いですからね」
祐一「僕もコンビニでバイトしてるんです」
店員「そうなんですか?」
祐一「あなたほどでもないですけれど、かなりこき使われてますよw」
店員「歳いくつですか?」
祐一「18です」
店員「なら私の勝ちですね。20ジャストです」
祐一「大学生ですか?」
店員「そうですよ」
おっさん「へえ、君はどこでバイトしてるの?」
祐一「○○ですよ」
おっさん「あそこって厳しいのにそんなに使われるのは珍しい」
祐一「そうなんですか?」
店員「すごいんですね」
祐一「どうもどうも」
ってことで公園に行く。適当なとこで終わらせてしまったようだw
2005/09/04好感度
終了時
キャラ 100%
名雪 15%
香里 70%
10%
真琴 5%
あゆ 30%
0%
佐祐理 0%
美汐 0%
秋子さん0%
北川 10%

2005/09/05

朝、祐一の部屋
目覚め
結局寝坊するはずが、香里にたたき起こされた。
香里「ほら、起きなさいって」
祐一「んだよ。今日は台風くるから出撃が遅いんだよ」
香里「台風なんか来ないでしょ。学校行くんだからこの時間に起きないとだめ」
仕方なくしょぼい目をこすって起きあがる。
祐一「……まだ六時じゃん!」
香里「私はいつもこの時間に起きるの」
祐一「つ〜かお前かばんとかはどうするんだ?」
香里「お母さんが届けてくれるって」
祐一「んだよそれ」
香里「いないほうがよかった?」
祐一「当たり前。そしたら遅刻できたのに……」
香里「やっぱり私が泊まっててよかったじゃない」
祐一「ちくしょう……」
香里「ほら、顔洗ってきなさい」
くそ、なんか今日はやけに強気だなこのやろう。
まあたまにはこういうのもいいかもしれんな。ゲロねむだが……。
こういうときは学校で寝るか。ていっても、学校なんて寝るところだしな。
とりあえず香里が出て行くのを確認してから洗面所へ。顔を洗ってしゃきっとする。
うむ、やはり今日も僕は決まっているな。これならお笑いスターの一等賞になれるかも。

なんてバカなこと考えてたら、香里が、
香里「朝はトーストと白米どっちがいいの?」
祐一「お好きな方で」
正直どっちでもいい。いつも朝はウィダインゼリーだからな。
で、食卓に行くと、香里しかいない。祐介は朝練にいったんだろうな。
ちなみに……
栞は一緒に帰ったw
二人の朝
香里「とりあえず私の家ではいつもトーストだから」
祐一「そうっすか」
香里「目玉焼き焼く?」
祐一「どっちでもいい」
頭がぼ〜っとするな。昨日寝たの遅かったからな。実質二時間くらいしか寝てないし。
香里「はい」
祐一「どうも」
テーブルに寄りかかりながらはむはむと、手を使わずトーストを食べる。
香里「行儀悪いことしないでよ」
祐一「今手を使わずトーストを何秒で食べられるかの世界記録に挑戦中だ」
香里「無駄なことしないできちんと食べてよ」
祐一「牛乳をくれ。祐一専用って奴だぞ?」
香里「はいはい」
香里はそういって牛乳を取ってくれる。
祐一「コップについでくれ」
香里「それくらい自分でやりなさいよ」
祐一「めんどい」
香里「まったく」
しぶしぶとついでくれる香里。
祐一「うむ、くるしゅうないぞ」
香里「早く食べてよ」
くそ、こいつは僕のボケにかくも鋭すぎて反撃できないほどのツッコミを……
だがここで負ける訳にはいかないだろ!
祐一「そういうわけで、かたづけよろ」
香里「はいはい。それじゃ着替えて来てよ」
祐一「わかったよ」
で、僕は黙って着替えに。
襲ってもいいよ
制服に着替えてMDと財布と携帯を鞄に突っ込んで出陣の準備。
下に行くと、香里のママンが。
祐一「おはよ、姉貴」
ママン「その言い方そろそろやめてよ。あたしも若くないんだからさ」
祐一「まだ現役で通用するよ」
ママン「おだてても何もでないかんね?」
祐一「知ってるよw」
ママン「そんじゃ、あとは香里のことヨロシクね」
祐一「何があっても僕の責任じゃないからな」
ママン「妊娠さえさせなければ襲ってもいいよ」
祐一「僕に否定する権利はないのか?」
ママン「さあね。じゃ」
ママンはそう言って去っていった。さすが姉貴。
その隣で香里が僕を変態を見るような目つきでみてた。
香里「ダメだからね」
祐一「お前を襲うアホがどこにいる。父さん寝てんだぞ?」
香里「それもそうだった」
祐一「お前今日僕の昼飯おごりな」
香里「やだ」
放課後、校門前
おかしな名雪
結局香里には飯をおごってもらえるわけないので、僕は学校の校門で一人考えていたわけだ。
そしたら、都合よく、香里発見……あんど名雪も発見。

香里「みつけたみつけたw」
祐一「昼飯おごってくれんのか?」
香里「嫌よ。それより、これから一緒にマックにいかない?」
祐一「いいけど?水瀬もいるのにいいのか?」
名雪「う……ん……」
香里「名雪、誘ったの」
名雪「だめ!!!!!!」
香里「はいはい。わかったから。で、どうするの?」
祐一「香里がおごってくれるなら行く」
香里「行くってさ。よかったね」
名雪「うん。それじゃいこ」

名雪が大事そうに抱えている鞄が気になった。何だろうこれは。
放課後、マクドナルド
頼まなくていいの。
祐一「ついたついた、さて帰るか」
香里「ついたばかりでしょ」
名雪「お昼食べてない」
祐一「ちっ」
香里「じゃあ適当に座ってて。私頼んでくる」
祐一「なら僕のもヨロシク。ビックマックセットだ」
香里「相沢君は頼まなくていいの。座ってて」
祐一「いや、頼まないと腹減っちまうって。っておい」

香里そそくさと退散。あのやろう、僕をいじめに走ってるのか?
いつもの間にか反抗期というわけか……。兄ちゃん悲しい!

名雪「あの……」
祐一「ん?」
名雪「その、金曜日はありがとう」
祐一「お礼はもう言われただろ。気にしないでいいって」
名雪「うん……それで、ね?」
なんかやけにスローテンポだな。一日の勢いはどこに行ってしまったんだ?
祐一「おう」
名雪「お礼にとおもって、これ……」
ここで渡されたのはさっき持ってた鞄ではないか。
祐一「こいつは何?」
名雪「開けてみて」

弁当の包みだった。
名雪のお礼
祐一「これは、お前さんのじゃないかのかい?」
名雪「ううん。私のはこっちにあるから」

え?ってことはこれは僕のかい?
香里が頼まなくていいって言ったのはこのことだったのか……。

名雪「金曜日のお礼だから……それだけだから……」
祐一「うむ、かたじけのうござる。拙者、このかたぎは絶対に忘れないでござる」
名雪「……」
あ、お礼を言われるとは思ってなかったみたいだな。固まってる。
それ違うから
そこで香里カムバック。
香里「ちゃんと渡せたんだ。よかったじゃない」
名雪「……」
祐一「ではとっとと腹ごしらえをしようではないか」
香里「そうだね。いただきます」
ちなみに香里のは照り焼き。女の子の定番だよね。
祐一「お、うまい」
香里「当たり前じゃない。名雪の料理のうまさは家庭科で立証済みなんだから」
名雪「そんなでもないから」
あせる名雪。
香里「何謙虚してるの」
謙遜な
祐一「自分の得意なスキルくらい自信持っておいて損はないんじゃないか?実際うまいし」
名雪さらに固まる。
そして顔面を真っ赤にしてうつむく。
誉められて照れるとはまだまだ子供よのう。
それも違うから
ちなみに……名雪のメアドゲット
普通に僕から
「アド教えてくれないか?」
っていったら教えてくれたw
夜、祐一の部屋
なんか暇だな
なら隣の家の真琴にでも声かけてみるか?へや隣だし、起きてるみたいだし。
どうするよ?

渡れないけど、何か物当てれば気付くと思うぞw

真琴フラグをたてようじゃないかw
行って来る!
僕は窓に紙くずを投げて気付かせた。
お、気付いた気付いたw
真琴と窓越しの会話
真琴「なんだろう?」
祐一「よ」
真琴「祐一さんでしたか」
祐一「ちょっと話さないか?」
真琴「いいですね。なんだかアニメみたいw」
祐一「現実だから落ちたら死ぬぞ」
真琴「そのときは祐一さんが助けてくれますw」
祐一「無理」
真琴「ひどいですねw」
祐一「僕だから仕方ない」
真琴「そうだ、明日一緒に学校行きませんか?」
祐一「明日?いいよ?」
真琴「なら決まりです。明日は六時半に迎えに行きますよ」
祐一「わかった」
真琴「ではおやすみなさい」
会話終了。
明日は呼びに来てくれるそうだ
2005/09/05好感度
終了時
キャラ 100%
名雪 50%
香里 65%
15%
真琴 20%
あゆ 30%
5%
佐祐理 0%
美汐 0%
秋子さん5%
北川 60%
北川何故急上昇

2005/09/06

朝、自宅
真琴との約束
目覚ましの音で起きる。
時間はAM6時。
7時の電車にのるらしいからな。半に迎え……。
どう考えても優等生的生活だ。僕には絶対に無理。
とりあえず眠たい体をもちあげて洗面所へ。
うむ、さっぱりしたな。
一人の朝
次にトースターに食パンをセット。焼きあがるまでびインスタントコーヒー
を入れる。
焼きあがる前に制服へ。学ランはきるの楽でいい。
下へ行くとトーストがちんといい音を。ベストタイミングだ。
とっとと食ってコーヒー飲んで歯磨き。いざ出陣。
朝、自宅玄関
伝統イベント 朝の迎え
と、思った矢先にピンポン。
早いな。まだ25分……5分前行動とは……・
ドアをあけると真琴が
真琴「おはようございます。祐一さん」
祐一「うむ、苦しゅうない。表をあげい」
真琴「はは〜お代官様〜」
なかなかのりがいいようだ。こういうのは好きだぞw
ってことで二人して通学路を歩く。
朝、通学路
好きなひといないんですか?
真琴「いい天気ですね〜」
祐一「雨降りそうじゃん」
真琴「雨は好きなんです」
祐一「そうか〜?」
真琴「だって、好きな人に何いつもより近づけます」
祐一「好きな人いるのか?」
真琴「いませんけど……」

少しそっぽを向く真琴。

祐一「意味ないじゃんw」
真琴「夢なだけです!そういうのが!」
祐一「ふ〜ん。女の子らしい夢だな」
真琴「好きな人とずっと一緒にいられたら幸せじゃないですか」
祐一「浮気とかしたらどうなるんだ?」
真琴「損なこと言わないでくださいよ〜」
祐一「冗談だ」
真琴「けど、可能性も否定できないんですよね……」
祐一「ドンマイ」
真琴「祐一さんは好きなひといないんですか?」
祐一「今のとこは」
真琴「なら祐一さんも遠いです」
祐一「あんま恋愛に興味ないし」
だるいし、嫌な思いするのわかってるし。
真琴「したことあるんですか?」
祐一「まあな」
真琴「どうでした?」
祐一「何が?」
真琴「恋愛の感想」
祐一「いいもんじゃない」
真琴「そうですか。ちょっと残念」
祐一「お前は?」
真琴「企業秘密です。それじゃまた一緒に登校しましょうね」
祐一「またな」
そしてわかれる。時刻は7時ちょっと前。
朝、教室
伝統イベント
駅と学校はそんな離れてないから10分くらいでつく。
僕は学校へ歩き出す。
野球部の諸君、朝練ご苦労だな。
教室に行くと誰もいない。
よし、今日は休校だと思いこんでたってことにして帰ろう。
くるりと振り返ると。

名雪「……」
祐一「……」

遭遇!

名雪「おはよ〜」
祐一「おはよ〜さん」
名雪「相沢君珍しく早いね」
祐一「まじめだからな」
名雪「うそつき」

名雪「私がいつも一番なんだよ」
祐一「えらいんだな〜よ、優等生」
名雪「えらくないよ。相沢君が不真面目なんだよ」
祐一「僕は自由を愛する男だからな」
名雪「いいわけ」
くそ、最近のツッコミはこっちに弁解をゆるさないらしいな。
ありがとう
祐一「水瀬はなんでいつもそんなに学校早いんだ?」
名雪「本を読むから」
祐一「家じゃなくて?」
名雪「うん……」
なんか寂しい顔をする。聞いちゃダメだったか?
祐一「理由があるなら聞かないけどな」
名雪「ありがとう」
なんか相手がいいたくないことってあまり知りたくないんだよな。
これって負け組か?
祐一「礼を言うことじゃないだろうよw」
昼、屋上への階段踊り場
北川、意見の相違
飯は基本的にいつものお気に入りの場所で北川ととるんだが
今日は雨のために屋上の入り口の手前で飯を食う。舞かs(ry
北川「やはりお握りは焼きたらこだな」
祐一「ツナマヨ」
北川「外道が!」
祐一「何がだよ」
北川「ツナマヨは外道だ。鮭ならまだ許せる」
祐一「好きなのはそいつの価値観だろ」
北川「だが、そうしても譲れないものがあるのも事実だ」
祐一「僕はそんなの特にない」
北川「お前ってそういうところにかけてるよな」
祐一「ん?」
北川「自分の意見を持ってない」
祐一「その方が楽だしな」
北川「そんなんじゃいつか絶対に人生に挫折するぞ」
祐一「そん時はそん時。今考えることじゃない」
北川「……それがお前の長所であり短所だな」

なんて会話をしてると香里がやってくる。

祐一「よお」
北川「やあ」
香里「北川君のこと、一年生の女の子が待ってるよ?」
北川「俺のこと?」
香里「そう」
北川「わかった。それじゃ相沢、先に教室戻っててくれ」
祐一「おう」
そっか♪
祐一「あいつもてるんだな」
香里「うらやましい?」
祐一「困るだけじゃん」
と、いいつつフラグを立たせようと奮闘してる僕。お茶目なんだな。
香里「好きになられたくない?」
祐一「なんだ突然?」
と、ここで思い出す。おまいらが言ってたこと。
香里は僕のことが好きだからそんなこというんだ。
忘れてたのに……みとめたくないんだよ。
香里「好きになられたくない?」
祐一「好いてくれるのは少なからず嬉しい。僕が好きになるかは別問題として」
香里「そっか♪」

一瞬の罪悪感。
けど、僕は香里を恋愛対象としてみてない。
バカ友達でいるのが一番楽しい。
優柔不断と言われるが、これが本心。

祐一「なんだか嬉しそうだな」
香里「別にいいでしょ♪」
祐一「気持ち悪い」
香里「失礼ね」

ぽかり。いたくない。
そんなこんなであとは授業へ。5、6と寝てたけどw
放課後は北川とバイトの時間まで遊んでた。
2005/09/06好感度
終了時
キャラ 100%
名雪 51%
香里 75%
15%
真琴 40%
あゆ 30%
5%
佐祐理 0%
美汐 5%
秋子さん5%
北川 58%

2005/09/07

日中、学校
威厳
今日は遅刻常習者としての威厳を取り戻すため大幅に遅刻。
学校に着いたの11時半だしw
教室に入ったとたん、

香里「相沢君の遅刻を久しぶりに見たわ」
名雪「遅刻はいけないんだよ」
北川「やはりこうでないとお前じゃないな」

だとさ。
クラスメートも同じことを口々に言いやがる。
ま、ネタにされるのはなれてるさw
そう言うことで4限目から来た僕は就寝。おやすみ〜。
昼、学校
清純な色
んでお昼。

北川「俺、部活の集まりだから」

ってことで本日は一人での食事。
しばら〜く一人でまったり。雲の流れをみて楽しんでました。
んで目を閉じてごろんってした瞬間。
目蓋を手で圧迫される。

??「だ〜れだ」

この声、聞いたことあるな。

祐一「あゆだろ」
あゆ「あれ、なんでわかったの?」

手がどけられ、あゆの顔……とパンツが見えた。
うむ、青か。清純な色だ。
つ〜かなんで僕の上に乗ってるんだ?
しかも近っ!
祐一君
あゆ「祐一君、よくわかったね」
祐一「なんでさんじゃなくて君なんだよ。しかも敬語使ってないし」
あゆ「だってめんどくさいんだもん♪」

このやろう、ものほんのあゆっぽくなってきたじゃねえか。

祐一「で、何のようだ?」
あゆ「見かけたから来てみたの」

まだパンツ見えてるな……正直僕のてぃむてぃむが立とうとしてるのを
我慢してますよ。

祐一「そうか。じゃ帰れ」
あゆ「ひどいよ〜」
祐一「リアルでのあゆあゆの存在は許せないんだ」
あゆ「それだれ?」
祐一「こっちの話だ」

さすがにkanonは知らないかw

あゆ「ねえねえ、今日暇〜?」
祐一「暇じゃない」
あゆ「なんで〜?」
祐一「ごろごろしたりうだうだしたりするから」
あゆ「それ、暇じゃないよ」
祐一「細かいことはきにするな」

なんかリアルであゆと話してる気分。
こいつはあゆでぴったりだったな。
うぐぅ
あゆ「細かくないよ!」
祐一「おお、こんな時間だ!ママンにしかられる!」
あゆ「ここ学校!」
祐一「……お前『うぐぅ』って言ってみろ」
あゆ「なんで?」
祐一「お前にぴったりの言葉だからだ」
あゆ「うぐぅ」
祐一「……やっぱり本人には勝てないな」
あゆ「なんだよ〜!」

こんな感じで昼は過ぎていきました。最初から最後まで
僕の上をどかなかったのでみんなに見られてたのが恥ずかしかった。
昼、教室
香里、名雪 チェック
香里「相沢君、誰と話してたの?」
祐一「この前カラオケに来てた後輩」
香里「ずいぶんと仲がいいのね」
祐一「そうか?」
名雪「すごい仲良さそうだった」
なんで名雪まで責め口調?
香里は、まあわかるが。
祐一「香里、妬いてんのか?」
香里「だ、誰が妬くのよ!相沢君が何してようと私には関係ないもの」
そっぽ向いて言われても説得力ないぞw
祐一「なら大丈夫。さて、次の授業始まるぞ」

結局5、6は睡眠学習だったけどw
放課後
いつもの4人
香里「相沢君、今日はバイト?」

拗ねてた香里も機嫌は直ったようだな。

祐一「いや、今日は機種変に行く」
香里「なら私も付き合うわ」
祐一「いや、別にいいよ。すぐだし」
香里「たまには一緒に帰りましょうよ」
名雪「私もいくよ」
祐一「水瀬も?」
名雪「香里が行くから」
北川「俺も行くぞ」

ちょっと待て。なんで機種変に行くくらいでこんな大人数になるんだ?
ま、いいか。
ってことで今日は四人で機種変に。
名雪の勇気
そのあとは近くの雑貨屋とかモールを見て回ってた。
で、帰りは自動的に僕と香里と名雪というメンバーになるわけよ。
もっぱら会話するのは名雪と香里だけどねw僕は相槌を打つだけ。
で、途中に香里も消える。
あとは僕と名雪だけ。
けど、なぜか話すことがない。
沈黙。
すると、名雪が口を開いた。

名雪「相沢君」
祐一「どうした?」
名雪「香里のこと好きなの?」
祐一「突然なんだよ?」
名雪「なんとなく、そう思ったんだ」
そっか
祐一「あいつは友達だ」

まったく嘘偽りのない気持ちだけどな。

名雪「そっか」
祐一「なんかお前ら最近おかしくないか?」
名雪「え、そ、そんなことないよ!」
祐一「それならいいけどさ」
名雪「そ、それじゃまた明日」

なんか急いでたみたいけど、用事でもあったのか?
悪いことしたかな。
夜、祐一の部屋
外出禁止
真琴と外出でいいか?

ではさっそく誘ってみるw

うは、断られたw
夜は近くならまだしも、外出禁止だってさw
夜、コンビニ
おっさんの気遣い
コンビに行ったんだけど、あの時のおっさんと
若いバイトの兄ちゃんしかいなかった。
仕方ないので牛丼の代わりに豚カルビ弁当を一つ買う。

おっさん「お、こないだの兄ちゃん」
祐一「ちわ」
おっさん「今日は舞ちゃんに会いに来たのかい?」
祐一「いや、弁当買いにきただけですって」
おっさん「いやいや、俺にはわかるんだよ。青春っていいね」
祐一「はあ」
おっさん「舞ちゃんに会いたいなら明日くるといい。いるから。はい、五百円になります」
祐一「あ、そうですか」
夜、学校
舞居ないかな
そのあとはチャリかっ飛ばして学校へ。
うは、誰もいなさそうw
けどくじけない。その中へ!
しばらく探索してみたけど、誰もいないので帰ってきました。
夜、祐一の部屋
真琴の呼び出し
真琴に起こされてもうたw
なんか窓越しに話をしてる。
僕耳よすぎw
黒き悪魔
これから窓を飛び越えようとする僕……
死んだら骨は拾ってくれ!

ふう、黒き悪魔を倒してきたよw

なんか眠れないから話さない?
といわれたので話してたら、黒き悪魔が出たっていうから
撃退してきたw
虫が大嫌いらしいw
2005/09/07好感度
終了時
2005/09/08 2:13
キャラ 100%
名雪 65%
香里 80%
10%
真琴 65%
あゆ 48%
5%
佐祐理 0%
美汐 5%
秋子さん5%
北川 44%
おっさん88%
おっさんモエス

2005/09/08

朝、通学路
真琴、おはよう
今日は少しはやく登校しようかなと思って、自転車を使い
さらに六時五十分に家を出たわけだ。
そしたら、隣の家からみなれた彼女が出てくるではないか。
声をかけようとしたら真琴は僕に気付かずにいってしまわれた。
仕方ないので追いかける。

祐一「真琴、おはよう」
真琴「お、おはようございます!」
祐一「そんなに急いでどうした?」
真琴「寝坊してしまいました」
祐一「そうか」
乗るか?
そのまま走っていく真琴と、隣を自転車で走る僕。
なんかかわいそうだな。

祐一「……後ろ、乗るか?」
真琴「いいんですか?」
祐一「遅刻しそうなんだろ?」
真琴「でも……」
祐一「考えるのは後だ。早く後ろに乗れ!」

自転車を止めてとっととのるように促す。

祐一「しっかりつかまれよ!」
真琴「は、はい!」

真琴は女の子ずわりで後ろに乗る。
それを確認し、僕は必死でペダルをこいださ。
道行く人はきっと僕が通りすぎた後に
びゅんというおとを聞くという貴重な体験をしたはずだ。

真琴「あの、ありがとうございます」
祐一「気に……」

もうこれ以上言う気にはなれなかった。
間に合った……
そして驚異的な早さで駅につく。
電車は、今来たばかりだ!

真琴「ありがとうございました!」
祐一「いいから!」

そういったら真琴は走って駅の中へ消えていった。
ふう、なんとか間に合った……。
こんなエキサイティングな朝もたまにはいいなw
朝、校門前
いいから行こうよ
さて、いい汗かいた僕はそのまま汗をふきふき学校へ。
すると、名雪発見。

祐一「よお」
名雪「おはよう、相沢君」
祐一「初めてだな、朝校門で会ったのは」
名雪「うん、そうだね」
祐一「んじゃ、僕はチャリ置いてくるわ」
名雪「私も行くよ」
祐一「いやいいよ」
名雪「いいから行こうよ」

ってことでほとんど強引についてくる。
んで、チャリおいて、教室に。
後は適当な雑談で朝は終了。
放課後、教室
手伝ってあげようか
で、後はほとんどイベントはなくいうものように放課後。
今日もよく寝たな。

祐一「さて、帰るか」
香里「もう帰るの?」
祐一「レポートがあるからな」
香里「自分が悪いんでしょう?」
祐一「そうだけどなw」
香里「手伝ってあげようか?」
祐一「いいよw」
香里「そう?」

ってことで香里を振りきり、今日はまっすぐ家に帰ろう。
放課後、自転車置き場
君には興味ないんだ
チャリ置き場に行ったら……あゆと誰かがいた。

?「付き合ってくれよ!」
あゆ「……」
?「俺、君のことが大好きなんだ。世界で一番愛してる自信があるんだ!」
あゆ「ごめんなさい」
?「な、どうして!?」
あゆ「私、君には興味ないんだw」
?「……」
あゆ「それじゃばいばい」
わ・た・し!
やべ、こっちくる!
僕は急いで隠れました。

あゆ「祐一君?」

ってばれとるw

祐一「よお」

仕方なく顔を出す。

あゆ「今の見てたの?」

ここで嘘ついても仕方ないか。

祐一「まあな」
あゆ「そっか。嫉妬とかしなかった?」
祐一「するわけないw」
あゆ「なんで〜?こんなかわいい女の子が告白されてるシーンだよ?」
祐一「どこにかわいい女の子がいるんだよ」
あゆ「ここだよここ!わ・た・し!」
祐一「さて、帰るか」
あゆ「無視しないで」

ったく、こっちはレポートで忙しいんだよ。
一緒に帰ろうよ
祐一「んで、何のようだ?」
あゆ「う〜ん、何もないけど」
祐一「んじゃ、僕は忙しいから帰るよ」
あゆ「途中まで一緒に帰ろうよ」
祐一「やだ」
あゆ「いいじゃん!」
祐一「だって自転車だし」
あゆ「後ろに乗る」
祐一「だめだ」

さっきの人にも失礼だろ。

あゆ「いいでしょ?今度バイト先でなにかおごるから」
祐一「よし、のった」
あゆ「じゃあ決まりね」
祐一「じゃ、自転車とって来るわ」
あゆ「うん」

あ〜めんど。荷物が増えたわけよ。
どうしたら仲良くなれますか?
あれ、あそこにいるのってさっきの男じゃないか?
ま、いいか。あんな告白のし方じゃ誰も寄り付かないっての。
いかにも女の子とかかわったことなさそうな奴だしな。
きっとセリフも一生懸命考えたんだけど、忘れたか、もしくは
それが一番効果あると思ったかのどっちかだな。
関係ないからほっとくか。
チャリをとってあゆの元へ行こうとして、

男「まってください」
祐一「ん?」
男「あの。先輩って月宮さんとかなり仲のいい先輩ですよね?」

は?なんだこいつは。いきなりよく分からんこという奴だな。

男「どうしたら月宮さんと仲良くなれますか?」

あぁ〜めんどい。適当に言って終わりにしようかと思ったが、
まじめの答えないと返してくれそうにない目してるな。
ここはマジでいっておくか。

祐一「あんまりそういうこと意識するな」
男「え?」
祐一「誰かと仲良くなりたいならまずはそいつを知ることだ」
男「……」
祐一「友達と親友になるのだって相手を深く知ってからだろ?それと同じだよ」
男「それじゃ、どうすればいいんですか?」
祐一「あゆをもっと知るんだよ。話しかけたり、なんだりして」
男「……」
祐一「そういうとこから始めてみたら?一回で諦めるのもつまらないだろ?」

ってこれはストーカーになれっていってのと同じかもなw
ま、なんでもいいか。
とりあえずこんなところで。

祐一「んじゃな。がんばれよ」

そして僕はその場を立ち去りました。
にしても、あゆが告られるのなんてびっくりだ。
あんなどじっ子がねえ。クラスではどじってないのか、
もしくはそのどじが受けるのか。
どっちでもいいか。

さて、後はあゆを連れて帰ろうかな。
夕方、祐一の部屋
風邪引くぜ?
そのあとはレポートがんばってたわけだが、一時間もしないうちに
あきる。
でも、成績1はさすがに卒業できるか問題だな。
でもめんどいのでやらない。
仕方ないのでベランダにレジャーシート張って空を見上げながら昼寝。
もちろんムヒも忘れない。蚊にさされたら嫌だからな。
そしたら……夜になってました。
弟の祐介が

祐介「兄貴、起きろ」
祐一「ん?」
祐介「こんなとこでねんなよ。風邪引くぜ?」
祐一「いつのまにか寝てたか」
祐介「どうでもいいけど飯」
祐一「うむ」

今日は親父が帰り遅くなるそうなので、二人での食事。
片づけして、また部屋へ。
今日はありがとうございました
そしたら窓ががつんと音を立てる。
真琴か?
ってことで窓をあける。
やっぱり真琴だった。

真琴「こんばんは」
祐一「よお」
真琴「何してるんですか?」
祐一「レポートかいてる」
真琴「がんばってますね」
祐一「さすがに落第とかはやだからな」
真琴「そんなに成績悪いんですか?」
祐一「下から十番目くらいかな?」
真琴「がんばれば何とかなりますよ」
祐一「めんどいから」
真琴「祐一さんらしいですね」
祐一「して、何のようじゃ」
真琴「今日はありがとうございました。きちんとお礼いえなかったので」
祐一「困った時はお互い様ってことで」
真琴「祐一さん優しいですね」
祐一「そうでもない」
真琴「優しいですよ」
祐一「照れるからやめれ」
真琴「なんだか、祐一さんって魔法使いみたいですね」
祐一「わけわからん」
真琴「私が困った時に助けてくれますから」

初めて助けてくれたのは真琴だろうよ。しかも今日初めてだろ。
助けたのは。

祐一「偶然」
真琴「それでも、そういうのにあこがれるんです」
祐一「そんなもんか?」
真琴「そんなもんです」
祐一「お前って結構単純な」
真琴「そうですか?」
祐一「何となくだけどな」

で、後は九時ごろまでずっとくっちゃべってた。
で、その後はすっとレポート。マジで終わらんかも。徹夜でやらないと。
香里の心変わり
香里に応援を頼んだら
香里「は?何言ってるの?今回くらい自分でやって、頭を冷やしなさい」
深夜、コンビニ
覚えてますよ
眠くて仕方ないから眠気覚ましw
とりえずチャリでコンビニに行った。
舞がいるじゃん。

舞「いらっしゃいませ」
祐一「こんばんわ」
舞「こんばんわ」
祐一「お久しぶりです。僕のことわかります?」
舞「覚えてますよ」

よかったw
がっしりしてるんですね
祐一「とりあえず眠気覚ましありますか?」
舞「ありますよ」

で、眠眠打破を渡される。下のほうにあったので、しゃがもうとしたら
突然世界が回り始めて、気付けば舞の腕の中へ。

祐一「あ、すいません」
舞「見た目より、がっしりしてるんですね」

なんていわれて、とりあえずもう家に帰ってきた。
2005/09/08好感度
終了時
2005/09/09 6:02
キャラ 100%
名雪 70%
香里 70%
5%
真琴 75%
あゆ 55%
10%
佐祐理 0%
美汐 5%
秋子さん5%
北川 45%
おっさん80%

2005/09/09

朝、祐一の部屋
あいまいな記憶
ふう、今日はレポのせいで半徹夜だったぜ。
ってか真琴の乱入があった夢をみたな。あれは何だったんだろう。
むにゅ。
ん、なにかあるな?

真琴「ひゃめれくらさい」

真琴!
ってのはあれか?昨日のは現実なのか!?
一度妄想をしてみる。
昨日は、確か、真琴が入ってきて、寝ろとかいわれて、
携帯いじってたら寝ろとかいわれて取り上げられて、くんずほぐれつ
っぽいことしてて……まさか、僕の体は汚れたのか!?
うそん!
とりあえず
急いで真琴の頬から手を離して時計をウォッチ!
……六時。
早いよ!ってかほとんど寝てないじゃん!
って、しかもレポは……やってねえ!
やばいな。
もうほとんど諦めモード。学校いったら期間伸ばしてもらおう。
はあ、めんどい。
回想 いい匂い
いつのまにか昨日は寝てたんだ
真琴が隣で寝てたからびびったよ

いい匂いだったなぁ……
じゃなくて!
何もしていないことだけは理解してくれ!
抱きつかれてたのはこっちなんだ!
朝まで気付かなったけどさ……
びっくりしたのはこっちなんだから……
朝、自宅
朝の挨拶はおはよう
そういうわけで僕は下にいく。
祐介「兄貴?なんでこんな時簡に起きてんだ?」
祐一「朝の挨拶はおはようが世界での共通だ」
祐介「どうでもいいこというなよ。んで、どういう風の吹き回しよ?」
祐一「おきてしまったのだ」
祐介「今日は地球滅亡かもな」
祐一「失礼な」
結構好きだけどな
祐介「俺はそろそろ朝練だから行くけど、兄貴はどうするんだ?」
祐一「世界記録に挑戦してから家を出る」
祐介「よくわかんねえよ。もう十年ちょっと兄弟してるけどいまだに兄貴がつかめない」
祐一「気にするな」
祐介「まあ、そういうとこ、結構好きだけどな。優しいしさ」
祐一「いいから早く行け」

ってかそんなの初耳だぞ。

祐介「んじゃ行って来るわ」
祐一「うむ。僕の分までがんばってくれ」
祐介「おう」

何がなんだかよくわからんが一応そういって祐介は登校した。
しかし、あいつは僕の中学時代と違って青春してるな。感心だ。
さて、僕はあいも変わらずのんびりしてるわけだが……。
とりあえず飯食って着替えるか。
朝、祐一の部屋
のぉぉぉぉぉぉぉぉ!
んで、わずか一分で飯を食い(トースト焼いてません)自室へ。
そういや真琴いるんだよな。親の人とかにばれないのかね。
ばれないことを祈りつつ、ドアを開ける。
で、そこには何を血迷ったのかパジャマを脱ぎだし始めた真琴の姿が。

祐一「のぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

急いでそれを元に戻し、呼吸を整える。

真琴「眠いれす」
祐一「ここはお前の部屋じゃないぞ!」

わかってんのかわかってないんだかよくわかんない顔でうなずく。
つ〜か、僕の身の回り低血圧おおすぎだろ。
真琴をベッドに寝かせてから、とりあえず机に手紙を。
起きたら親父にばれないようにそっと窓から帰れ、とかいて
僕は制服を持って下の階へ。
今日は暑いからYシャツにしよ。
遺伝
そして僕が兆度着替え終わった時、玄関ががちゃり。

親父「ただいま」
祐一「親父、あんたが帰ってくるところ始めてみたよ」
親父「朝の挨拶はおはようだろ」
祐一「……」

そうか、朝の挨拶はおはようだろって言うせりふはこいつから来てんだな。

親父「お前がこんな時間に起きて用意してるのは珍しいな」
祐一「祐介と同じこというなよな」
親父「蛙の子は蛙なんだ」

うは、なんかむかつくな、この親父wwwwwwww

親父「それはそうと、俺、今日は帰らないからよ」
祐一「徹夜か?」
親父「ああ」
祐一「死ぬなよお」
親父「誰に言ってんだ」

がははと笑う親父。
やはり、こいつの笑顔を見ると、和まないが安心する。親父の貫禄ありまくりなんだな。

祐一「んじゃいってくるわ」
親父「いってこい」

そういって手を振って見送る姿が、親父の最後の姿だったってのはありえないw
日中、学校
レポート三昧
さて、今日も早く出てしまったわけだが、実はそのあと近くの公園で
寝てしまったためにちょびっとだけ遅刻していたりする僕w
お茶目な僕もなかなかきゅーとだな。
授業中の扉をがらりと開けて、何食わぬ顔で席につく。
先生には

祐一「ちわっす!」

と挨拶。うむ、きちんと挨拶するなんて僕はえらいな。
そして学校に着くなりずっとレポに。昼休みも、授業中も関係ない。
体育の時間に説教食らったけどなw
昼、教室
名雪のお手製弁当
ちなみに昼は名雪のお手製弁当。
なんか今日は珍しく作ってきてくれた。
毎日作ってきて欲しいが、それはすぎた贅沢というもの。
たまに食べるのがちょうどなんだろう。
けど、ものはためしだ。いってみよう。
ええええええ!
祐一「なあ、水瀬」
名雪「なぁに?」
祐一「もしよかったらさ、毎日弁当作ってきてれよ」
名雪「ええええぇぇぇぇ!!!!!」
香里「ええええええ!」

あ、香里いたこと忘れてた。

名雪「私はいいけど……」
祐一「やっぱいいや」

香里の顔を直視できない。

そして、その弁当を食って、香里の協力もけって、僕はレポと死闘を繰り広げるのだった。
香里と約束
体育の時間に説教をたっぷり食らってから僕は六時間目も普通に
レポ。先生の目など気にしない。
そして時はあっという間にすぎ、放課後。
もうさすがに終わらないよ!ってことで、香里には明日パフェをおごるという
約束で手伝ってもらう。
昼の時にでもきちんと頼むんだったorz
そして、ついに完成!さっそく体育の先生に持ってく。
うは、がんばったな。これで釈放だな。
放課後
メール
そして、あゆだか真琴の家にいこうというメールが二人からあったのだが
どっちにしようか迷っていたが、結局待ってても来ないのでいかないことに。
夜、祐一の部屋
いつもどおり
例のごとく真琴と会話しておしまい。
ちなみに
祐介の友達が集まって、宿泊するそうだ。

祐介の友たちはみな就寝してる。
2005/09/09好感度
終了時
2005/09/10 3:49
キャラ 100%
名雪 85%
香里 65%
5%
真琴 80%
あゆ 55%
8%
佐祐理 0%
美汐 5%
秋子さん5%
北川 40%
おっさん75%

2005/09/10

朝、祐一の部屋
祐一君
今日は約束が一時だから寝てたんだけどさ、突然香里が
起こしに来た。たたき起こされたんだけど。

祐一「なんでお前がここにいるんだよ」
香里「パフェおごってくれるんでしょ?祐一君
祐一「別に起こしに来ることはないだろ。

ってか、今祐一君って。どういう心境の変化だ?」

香里「もうやめたの。気を使うのは」
香里の決意
祐一「わけわからん」
香里「とにかく気にしないで、ほら行きましょう」
祐一「着替えとシャワーだけでも」
香里「はいはい」

そして香里を居間でまたせ。僕はすぐさまシャワーと着替え。
準備をおえて、外に出たのが一時。

香里「やっぱり迎えに来て正解ね」

まあそこだけはみとめざるをえないか。

祐一「で、最初はどこに行くんだ?」
香里「パフェ、おごってくれるんでしょ?」
祐一「んじゃいくか」
香里「うん!」

強引に腕を引かれていく僕。
なんか今日は積極的だな。どうしたんだろうとか考えながら僕らは駅前の喫茶店へ。
昼、駅前の喫茶店
キャラメルスペシャル
香里「こういうところに二人でくるのって初めてだよね」
祐一「そうかもな」

そりゃ香里と二人で出かけるとかもあんまりないわけだしな。

香里「それじゃ座りましょ」
祐一「あいよ」

なんか今日は疲れる一日になりそうだ。
カウンター席に座って、香里がマスターにパフェを頼む。

香里「それじゃ、このキャラメルスペシャルをお願いします」
祐一「なんだその怪しいパフェの名前は」
香里「ここで一番美味しいパフェよ」
祐一「すごい名前だな」

今度祐介に彼女と行くように言ってみるか。なんて反応するかな。
和むなあ
香里「ふふふ」

突然笑い出す香里。

祐一「どうした?」
香里「ううん、なんだか、和むなあって思って」
祐一「???」

なんか、いつもと雰囲気違うな。いつもの香里はこんなこと言わないだろ。
名雪の事
香里「祐一君、名雪のこと好きなの?」
祐一「はあ?」

なんか展開が読めないんですが。

香里「最近名雪と仲いいからさ」
祐一「んなわけないだろ。第一、あいつの方こそ僕のこと好きじゃないだろうよ」
香里「やっぱり鈍感」
祐一「はい?」
香里「ま、いいけどさ」
祐一「なんなんだよ」
香里「祐一君が前言ってた、名雪が男との態度が露骨に違うんじゃないって」
祐一「ああ、そんなことも言ったな」
香里「それで、一応その理由を聞いてみたんだ」
祐一「ほう」

ここでパフェがくる……っておい!すごい豪華じゃないか!
値段は……千二百円……高い!
祐一の魅力
香里「うん、おいしい。名雪ね、実は男性恐怖症何だってさ」
祐一「その割には僕と話してるじゃん」
香里「体育の時間に助けてもらったり、結構深く関わってるから」
祐一「だから平気だと?」
香里「祐一君の馬鹿であほな態度は結構まわりの人を和ませるんだよ?
   一緒にいると落ち着くし。これは私の意見ねw」
祐一「けなしてんのか誉めてんのかよく分からん」
香里「誉めてるの。少なくとも、祐一君に何かかんじるものがあるのよ」
祐一「僕は普通に生活してるだけだぞ」
香里「気取っていないそういう態度が魅力の一つなんじゃない?」

どうなんだかね。僕にそう言うことを考えろってのが無理だ。
デート〜?
そして、香里が食べ終わってから、会計を済ませ、外でどうしようかと相談。

香里「せっかくのデートなんだしね」
祐一「デート〜?」
香里「なによ。不満?」
祐一「いや、そんながらじゃないだろw」
香里「まあ私達にそんなロマンチックなこと求めるのがおかしいけど……」

ったく、今日の香里はほんとにおかしいぞ。どうしたってんだよ。

祐一「デートだったら、ゲーセンにでもいかないか?」
香里「ゲーセンか……ま、許してあげるわ」
祐一「……」

やっぱりつかれる……。
昼、街中
祐一の気持ち
そして僕と香里はゲーセンへ。
って言うか、やっぱ今日あたり……ってそんなわけないさ!
なんて簡単に考えるけど、一応こいつは僕のこと好きなんだよな。
なのにデートなんかしてていいのかな……。油断しないようにしなくちゃ。
香里に腕を組まれる。
うは、腕を胸の柔らかいそこにやらないでくださいまし!
でも、なぜかそんなに興奮はしない。やはりこういう友達が
一番居心地いいんだろうな。
昼、ゲーセン
つぶやき
香里「……なのかな」
祐一「なんか言ったか?」

しかし、香里は気付かない。
なんだよ。もういいや、気にしない!
UFOキャッチャーを二人で千円分くらいやって、人形取り捲り。
キーホルダーからおっきいのまで取った。
いらないから持てる分だけ香里にあげて、他はその辺にいるちびっこにあげた。
後は他の人のメダルゲーとか音ゲーとかの観戦してる。
夕方
香里の気持ち
んで、気付いた時には時間は六時。

祐一「そろそろ帰るか。暗くなってきたし」
香里「……」
祐一「どうした?」

軽くうつむく香里の表情を見ようとしたけど、なんか本能がそれを拒んだ。

香里「うん、そうだね」

来た時と同じく、僕と香里は腕を組んでた。
今度はゆっくりと歩く。街を眺めるように。
点々とする街灯に照らされる香里は、なぜか哀愁を漂わせてる気がした。

香里「祐一君」
祐一「ん?」
香里「今日はありがとう。楽しかったよ」
祐一「そうか」
香里「祐一君は?」
祐一「楽しかったぞ?」
香里「……」
祐一「なあ、一つ聞いていいか?」
香里「なに?」
祐一「お前、今日なんかおかしくないか?」
香里「いつもどおりだよ」
祐一「そんなんじゃない。なんて言うか……」
香里「積極的?」
祐一「……」
香里「祐一君も気付くよね。そう言う風に振舞ったんだから」
祐一「あのさ、もう家が近いんだから」
香里「お願い!逃げないで!」

もう、なに言うかわかるんだよ……この展開は……。

香里「今までずっと一緒だったよね。中学で初めて会ったときから今まで」

逃げたい。本当にこの場から立ち去りたい。

香里「最初は、友達だって思ってたんだ。高校まではね。でも、それから
   少しずつわからなくなっていったの。祐一君が私にとってなにかって。
   名雪との仲を取り持とうとしてから、さらにわからなくなった。
   名雪が私に相談するようになってね、突然わかったの。
   いなくなって欲しくないって。誰にも取られたくないって。
   私がそばにいたいって」

ここで、香里は深呼吸。

僕は何をしていいかわからず、香里の顔を見てしまい、目があってしまう。
告白
香里「私、祐一君が好き。大好き」

困惑
香里「言っちゃった」

はにかむ香里。ちょっとかわいいじゃないか。
でも……。

祐一「あのさ」
香里「返事、延ばして欲しいんでしょ?」

やっぱり、僕の考えることはお見通しか。

祐一「……すまん」
香里「大丈夫。それじゃ、待ってるからさ。返事」
祐一「……」
香里「それじゃ、おしまい!今からまたいつもどおり。それじゃ、ここまででいいわ。
   相沢君

そして、香里は走っていってしまった。
最後に流していたのは、確実に涙だったと思う。
それでも……
前にも言った通り、僕は香里を恋愛対象にみれないんだよ。
ただの友達以上恋人未満の関係が一番好きなんだ。

攻略したいとかはまだ考えてなかった。
まだ半月立ってなかったしさ。

一週間くらい考えてみるよ。
曖昧な答えをだすのは僕の主義じゃない。
きちんと答えは出すのが香里のためだと思うしな。
2005/09/10好感度
終了時
2005/09/11 0:22
キャラ 100%
名雪 85%
香里 計測不能 計測不能---%
5%
真琴 85%
あゆ 55%
8%
佐祐理 0%
美汐 5%
秋子さん5%
北川 40%
おっさん70%

2005/09/11

2005/09/11好感度
終了時
2005/09/12 1:53
キャラ 100%
名雪 90%
香里 計測不能 計測不能---%
5%
真琴 90%
あゆ 50%
5%
佐祐理 0%
美汐 5%
秋子さん8%
北川 40%
おっさん75%

2005/09/12

2005/09/12好感度
終了時
2005/09/13 1:42
キャラ 100%
名雪 88%
香里 計測不能 計測不能---%
5%
真琴 85%
あゆ 50%
5%
佐祐理 0%
美汐 5%
秋子さん8%
北川 40%
おっさん75%

2005/09/13

2005/09/13好感度
終了時
2005/09/14 2:36
キャラ 100%
名雪 88%
香里 ルート消失…?---%
5%
真琴 計測不能---%
あゆ 50%
5%
佐祐理 0%
美汐 5%
秋子さん8%
北川 40%
おっさん75%

2005/09/14

2005/09/14好感度
終了時
2005/09/15 3:00
キャラ 100%
名雪 ---%
香里 ---%
5%
真琴 ---%
あゆ 50%
5%
佐祐理 0%
美汐 5%
秋子さん8%
北川 40%
おっさん75%
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