126 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 16:36:42 ID:sVzBpIk3O ぃょぅ(´・ω・)ノ 137 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 16:42:07 ID:sVzBpIk3O 今名雪がうちで寝てる 146 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 16:47:26 ID:sVzBpIk3O まだ手すら握ってねえよw 152 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 16:49:48 ID:sVzBpIk3O あれ以来揉んでないよ! 154 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 16:50:37 ID:sVzBpIk3O >>147 攻略対象だろ 160 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 16:58:27 ID:sVzBpIk3O 吸ってないわい! 163 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 17:07:55 ID:sVzBpIk3O 今日は十時までバイトだから、その後 今までの奴報告する。 名雪の男嫌いはやはり小雪が関係してるってのは分かった 171 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 17:20:02 ID:sVzBpIk3O まだ何も聞いてないから何とも言えない けど、なんか小雪と名雪の話を聞くとそうっぽいんだ 414 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 22:36:43 ID:sVzBpIk3O よぉ 422 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 22:39:00 ID:sVzBpIk3O まだバイトから帰ってきたばっかりだよ 429 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 22:41:23 ID:sVzBpIk3O とりあえず報告はどっからだ? 439 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 22:47:26 ID:sVzBpIk3O 今日の朝のことからだな? 分かった 464 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:01:14 ID:sVzBpIk3O やっぱり一昨日のことから報告する 473 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:04:08 ID:sVzBpIk3O いい忘れてた 貴明、よくやった 君は神だ 484 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:10:23 ID:gUsamdOx0 >>483 ってことは、このみのことが終わったらEDになるのか? 487 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:11:28 ID:gUsamdOx0 >>往人 お前さんもがんばってくれ。 むやみに手を出すなよ。まだ序章「出会い」の段階だから。 494 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:14:30 ID:gUsamdOx0 ちょっと待っててくれ。 少しだけまとまったけど、最初の部分しかない。 まったりでいいなら投下するぞ? 497 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:18:02 ID:gUsamdOx0 ではまったり投下する。 つっても、たいしたことはないんだけどさ。 除草作業したくらいかな? 名雪と香里と北川の三人と僕で組んで除草。 まあここの辺りはほとんどおぼえてないので割愛で。 除草作業が終わったあと、一気に自由になった僕だが、とりあえず 僕は三時半くらいから病院にいった。 親父のお見舞いと、小雪に話を聞こうかなと思ったんだ。 名雪は香里やその他の友達と約束してたみたいだから、僕一人。 親父のとこに行くと、親父は一人でボーっとしてた。 僕「親父、元気か?」 親父「ん?祐一か」 僕「なんか元気なさそうだったけど」 親父「んなことはない。お前の気のせいだ」 僕「ならいいけどさ」 親父「きちんと飯食ってるか?」 僕「どっちも飯作れるからな。母さん死んじまってからずっと教えられたし」 親父「そう考えると、父親らしいこと一つもしてないな」 僕「いいんだよ。甘えさせて親にべったりってよりはきちんといつでも自立できたほうが」 親父「けど、親としては甘えられてえときもあるんだよ」 僕「そんなもんか?」 親父「特に、おまえはな」 僕「僕が?」 親父「家事任せきりだし、学校でも泣き言一つない。今あの家を支えてるのはお前だからな」 僕「いいんだよ。気にすんな」 親父がこんな感傷的なこというなんて珍しいな。 505 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:23:27 ID:gUsamdOx0 親父「真奈美に聞かれたら激怒するだろうな」 僕「……」 やっぱり、親父は母さんが死んだこと気にしてるんだろうな。 親父「お前、真奈美が死んだ時のこと覚えてるか?」 僕「いや、ほとんど覚えてない。中学の頃に病気ってのは覚えてるけど」 親父「そうか。あんまり覚えてない方がいいかもな」 僕「なんで?」 親父「気にすんな。そのうち自分で思い出せ」 僕「わけ分からんな」 親父「いつものことだろ」 仕方ないから、軽く他の話題で流して、三十分くらいで切り上げる。 一応小雪にも顔を出してこうかなと思って、ナースステーションで聞いてみる。 教えられた病室に行くと、小雪が一人で窓を眺めてた。 もちろん相部屋だから人はいるけど、小雪だけ別の空間に切り離されてる印象を受けた。 僕「小雪」 小雪「……」 気付いてない。 僕「おい、小雪」 ぽんっと肩を叩くとびくりと反応。ちょっと大げさじゃないか? 小雪が振り向いた。 小雪「祐一」 僕「どうしたんだ?ぼけっと窓を眺めて」 小雪「はやく、学校行きたいなって思って」 僕「火曜日に退院なんだろ?」 小雪「うん」 ここで、小雪が寂しそうな顔をしてうつむく。 506 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:29:04 ID:gUsamdOx0 小雪「友達、作れるかな?」 僕「そんなもん簡単だろ。学校行けばおのずとできるって」 小雪「うん」 なんか、元気ないな。本当にどうしたんだろ。 僕「なあ、小雪」 小雪「な〜に?」 僕「名雪は、どうして男性恐怖症になったんだ?」 小雪「……」 小雪はうつむいてだんまりを決め込む。 やっぱり、言いたくないのかね。それを無理に聞き出すのは 個人的にどうかと思う。 僕「なら、確認なんだけど、名雪のことに関してお前が関係してるのは確かなんだな?」 小雪は何も言わない。 ってことは、肯定と受け取っていいのだろうか? 僕「ま。無理に言わなくてもいいよ」 小雪「ごめんね」 僕「ただ、もしよかったらいつでもいいから話してくれよ」 小雪「うん。約束するよ」 僕「なら指切りだ」 小雪「私そこまでがきじゃない」 僕「ならやらないか?」 小雪「……やる」 そして二人で指切りをする。 適当に雑談して、僕は小雪の病室を後にした。 509 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:34:57 ID:gUsamdOx0 人見知りしないし、名雪と関わりあるからじゃないか? ただ普通にしてたらこんな感じだったぞ? 510 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:36:10 ID:gUsamdOx0 そして僕はうちに帰って、いつもどおりにPCいじってた。 そしたら、窓がこつんと音を立てる。 窓を開けたら真琴がいた。 真琴「こんばんは」 僕「よお。どうした?」 真琴「暇なんですよ」 僕「そいつはドンマイだな」 真琴「それだけですか?」 僕「ならどうして欲しい?」 真琴「お話しませんか?」 僕「僕は今忙しいんだ」 真琴「何してるんですか?」 僕「うだうだしたりごろごろしたり」 真琴「暇じゃないですか」 僕「仕方ないなあのびた君は」 真琴「私はのびた君じゃありません!」 僕「しずかちゃんは」 真琴「もうなんでもいいです」 僕「わがままだな」 真琴「そんなことより、守ってあげたい人のことはどうなったんですか?」 僕「きちんと付き合ってるよ」 真琴「そうですか」 いやみでもなく、真琴は素直にそう言った。 僕「けど、結構苦労してるけどな」 真琴「どうしてですか?」 僕「話せば長くなるがかくかくしかじかなんだ」 511 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:37:34 ID:gUsamdOx0 一応真琴には言っても問題ないだろう。 香里やこのスレと並んで悩みを相談するのも悪くないだろうし。 真琴「そんなことがあるんですか……」 もちろんレイプ云々は話してない。 あくまで男性恐怖症だってことを言っないように思えます」 僕「だよな」 真琴「ただ、その原因ってのがどう絡んでくるかも問題じゃないですか?」 僕「二人にどう絡むか?」 真琴「はい。もしかしたら勘違いかもしれないですし」 僕「僕もその辺詳しく知らないからな」 真琴「結局長い目で見なきゃだめですね」 僕「だな」 まあいつもどおり、あとは僕がボケで真琴がツッコミの軽い漫才をやって、僕は就寝した。 これが木曜日のことね。ただけ。そしてその原因が妹に あるらしいってことまでを説明。 僕「それで、できる限りのバックアップはしてやりたいわけだよ」 真琴「祐一さんらしいですね」 僕「どうすべきだと思う?」 真琴「ゆっくり時間をかけるしか 金曜日がまあ一番大事じゃないかと自分では思う。 514 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:40:21 ID:gUsamdOx0 >>511 訂正ですorz 一応真琴には言っても問題ないだろう。 香里やこのスレと並んで悩みを相談するのも悪くないだろうし。 真琴「そんなことがあるんですか……」 もちろんレイプ云々は話してない。 あくまで男性恐怖症だってことを言っただけ。そしてその原因が妹に あるらしいってことまでを説明。 僕「それで、できる限りのバックアップはしてやりたいわけだよ」 真琴「祐一さんらしいですね」 僕「どうすべきだと思う?」 真琴「ゆっくり時間をかけるしかいように思えます」 僕「だよな」 真琴「ただ、その原因ってのがどう絡んでくるかも問題じゃないですか?」 僕「二人にどう絡むか?」 真琴「はい。もしかしたら勘違いかもしれないですし」 僕「僕もその辺詳しく知らないからな」 真琴「結局長い目で見なきゃだめですね」 僕「だな」 まあいつもどおり、あとは僕がボケで真琴がツッコミの軽い漫才をやって、僕は就寝した。 これが木曜日のことね。 金曜日がまあ一番大事じゃないかと自分では思う。 516 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:41:55 ID:gUsamdOx0 ごめん、なんかよくわかんないことしちまったorz 524 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/17(土) 23:54:18 ID:gUsamdOx0 で、金曜日のことだが、書き込みしたように僕は放課後暇だったわけだよ。 ちなみに、お昼は毎回名雪が早起きして作ってくれるのでかなり大助かり。 基本的に、僕は北川と食べてるわけだが、そろそろ名雪も慣れさせて おこうと誘ったら、香里と一緒に否定してたwww そして放課後。結局貴明の出現で僕の選択肢はうやむやになってしまったため、 僕は学校をうろついてたよ。 このスレを立てて以来、久々にうろついたな。 やることもないのでとりあえずぶらぶら。 ほんと暇だな。 もういいやって思って帰ろうとしたら、 あゆ「ゆういちく〜ん!!」 僕「……」 最悪なのが来たなこれ。 しばらく会ってなかったから安心してたのに。 あゆ「ゆういちく〜ん!!!」 僕「返事がない。ただの屍のようだ」 あゆ「なに言ってるんだよ〜。ねえってば」 僕「返事がない。ただのがいこつの」 あゆ「一緒にかえろ」 僕「却下」 あゆ「な、どうして」 僕「めんどいから」 あゆ「帰るのにめんどくさいもないよ〜」 僕「さて、帰るか」 あゆ「ひどいって」 仕方ないのであゆと帰ることに。