【まとめ】ギャルゲーっぽい展開をリアルでやってみないか?

祐一 発言集

2005/09/10

7

239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 00:16:36 ID:0fJIoFSg0
タカ坊萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜

241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 00:19:28 ID:0fJIoFSg0
このスレのメインはタカ坊になりましたw
祐一は必要ありませんw

247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 00:21:52 ID:0fJIoFSg0
ヒント:祐一は逃げたw

249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 00:23:21 ID:0fJIoFSg0
うは、ばれてるw
いや、待ってる間の暇つぶしwばれないかと思ったんだけどw

252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 00:28:39 ID:0fJIoFSg0
>>251
あらすじキボン

256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 00:37:07 ID:0fJIoFSg0
タカ坊まだか?

262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 00:43:59 ID:0fJIoFSg0
女装はやだけどそれ以外なら交換してくりw

266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 00:45:08 ID:0fJIoFSg0
ノシ

269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 00:48:09 ID:0fJIoFSg0
女の子に乗せてもらえるのウラヤマスw

271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 00:51:53 ID:0fJIoFSg0
そういえば、タマ姉は胸でか(ry

273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 00:58:04 ID:0fJIoFSg0
報告は明日の分も含めて明日でいいか?

277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 01:00:52 ID:0fJIoFSg0
んじゃ真琴の家行って来る

280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/09/10(土) 01:01:57 ID:0fJIoFSg0
いい忘れてた。
>>275
誕生日おめでとう!!!!

298 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 01:37:22 ID:0fJIoFSg0
誰かいる?

302 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 01:41:26 ID:0fJIoFSg0
人数が少ないうちに、タカ坊の報告が明日になったから報告しようと思うんだが?

311 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 01:47:59 ID:0fJIoFSg0
結構いるじゃないかw

313 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 01:54:07 ID:0fJIoFSg0
とりあえず九月九日の報告。
ふう、今日はレポのせいで半徹夜だったぜ。
ってか真琴の乱入があった夢をみたな。あれは何だったんだろう。
むにゅ。
ん、なにかあるな?
真琴「ひゃめれくらさい」
真琴!
ってのはあれか?昨日のは現実なのか!?
一度妄想をしてみる。
昨日は、確か、真琴が入ってきて、寝ろとかいわれて、
携帯いじってたら寝ろとかいわれて取り上げられて、くんずほぐれつ
っぽいことしてて……まさか、僕の体は汚れたのか!?
うそん!
んなわけない。
急いで真琴の頬から手を離して時計をウォッチ!
……六時。
早いよ!ってかほとんど寝てないじゃん!
って、しかもレポは……やってねえ!
やばいな。
もうほとんど諦めモード。学校いったら期間伸ばしてもらおう。
はあ、めんどい。
そういうわけで僕は下にいく。
祐介「兄貴?なんでこんな時簡に起きてんだ?」
僕「朝の挨拶はおはようが世界での共通だ」
祐介「どうでもいいこというなよ。んで、どういう風の吹き回しよ?」
僕「おきてしまったのだ」
祐介「今日は地球滅亡かもな」
僕「失礼な」

318 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 02:00:28 ID:0fJIoFSg0
祐介「俺はそろそろ朝練だから行くけど、兄貴はどうするんだ?」
僕「世界記録に挑戦してから家を出る」
祐介「よくわかんねえよ。もう十年ちょっと兄弟してるけどいまだに兄貴がつかめない」
僕「気にするな」
祐介「まあ、そういうとこ、結構好きだけどな。優しいしさ」
僕「いいから早く行け」
ってかそんなの初耳だぞ。
祐介「んじゃ行って来るわ」
僕「うむ。僕の分までがんばってくれ」
祐介「おう」
何がなんだかよくわからんが一応そういって祐介は登校した。
しかし、あいつは僕の中学時代と違って青春してるな。感心だ。
さて、僕はあいも変わらずのんびりしてるわけだが……。
とりあえず飯食って着替えるか。
んで、わずか一分で飯を食い(トースト焼いてません)自室へ。
そういや真琴いるんだよな。親の人とかにばれないのかね。
ばれないことを祈りつつ、ドアを開ける。
で、そこには何を血迷ったのかパジャマを脱ぎだし始めた真琴の姿が。
僕「のぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
急いでそれを元に戻し、呼吸を整える。
真琴「眠いれす」
僕「ここはお前の部屋じゃないぞ!」
わかってんのかわかってないんだかよくわかんない顔でうなずく。
つ〜か、僕の身の回り低血圧おおすぎだろ。

322 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 02:08:27 ID:0fJIoFSg0
真琴をベッドに寝かせてから、とりあえず机に手紙を。
起きたら親父にばれないようにそっと窓から帰れ、とかいて
僕は制服を持って下の階へ。
今日は暑いからYシャツにしよ。
そして僕が兆度着替え終わった時、玄関ががちゃり。
親父「ただいま」
僕「親父、あんたが帰ってくるところ始めてみたよ」
親父「朝の挨拶はおはようだろ」
僕「……」
そうか、朝の挨拶はおはようだろって言うせりふはこいつから来てんだな。
親父「お前がこんな時間に起きて用意してるのは珍しいな」
僕「祐介と同じこというなよな」
親父「蛙の子は蛙なんだ」
うは、なんかむかつくな、この親父wwwwwwww
親父「それはそうと、俺、今日は帰らないからよ」
僕「徹夜か?」
親父「ああ」
僕「死ぬなよお」
親父「誰に言ってんだ」
がははと笑う親父。
やはり、こいつの笑顔を見ると、和まないが安心する。親父の貫禄ありまくりなんだな。
僕「んじゃいってくるわ」
親父「いってこい」
そういって手を振って見送る姿が、親父の最後の姿だったってのはありえないw


325 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 02:17:33 ID:0fJIoFSg0
さて、今日も早く出てしまったわけだが、実はそのあと近くの公園で
寝てしまったためにちょびっとだけ遅刻していたりする僕w
お茶目な僕もなかなかきゅーとだな。
授業中の扉をがらりと開けて、何食わぬ顔で席につく。
先生には
僕「ちわっす!」
と挨拶。うむ、きちんと挨拶するなんて僕はえらいな。
そして学校に着くなりずっとレポに。昼休みも、授業中も関係ない。
体育の時間に説教食らったけどなw
ちなみに昼は名雪のお手製弁当。
なんか今日は珍しく作ってきてくれた。
毎日作ってきて欲しいが、それはすぎた贅沢というもの。
たまに食べるのがちょうどなんだろう。
けど、ものはためしだ。いってみよう。
僕「なあ、水瀬」
名雪「なぁに?」
僕「もしよかったらさ、毎日弁当作ってきてれよ」
名雪「ええええぇぇぇぇ!!!!!」
香里「ええええええ!」
あ、香里いたこと忘れてた。
名雪「私はいいけど……」
僕「やっぱいいや」
香里の顔を直視できない。
そして、その弁当を食って、香里の協力もけって、僕はレポと死闘を繰り広げるのだった。

330 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 02:24:20 ID:0fJIoFSg0
そして、体育の時間に説教をたっぷり食らってから僕は六時間目も普通に
レポ。先生の目など気にしない。
そして時はあっという間にすぎ、放課後。
もうさすがに終わらないよ!ってことで、香里には明日パフェをおごるという
約束で手伝ってもらう。
昼の時にでもきちんと頼むんだったorz
そして、ついに完成!さっそく体育の先生に持ってく。
うは、がんばったな。これで釈放だな。
そして、あゆだか真琴の家にいこうというメールが二人からあったのだが
どっちにしようか迷っていたが、結局待ってても来ないのでいかないことに。
あとは例のごとく真琴と会話しておしまい。
そして、祐介の友達が集まって、宿泊するそうだ。
その準備などで手間取り、遅くなったというわけなのだ。
許せ。
そして、祐介の友たちはみな就寝してる。

以上で報告終了。
真琴がなぜあそこで寝ていたかについては明日説明するよ。

332 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 02:26:00 ID:0fJIoFSg0
ぐだぐだしてしまったが、これが今日の一連の流れだ。

335 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 02:28:55 ID:0fJIoFSg0
妹はいらないw
弟のが扱いやすいしw

337 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 02:31:05 ID:0fJIoFSg0
寝る。
お休みノシ

392 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 11:59:10 ID:3f6X8rbFO
おは〜
これより香里にパフェおごりに行くわ……
家に来て叩き起こさなくてもいいじゃん……orz

397 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 12:02:35 ID:3f6X8rbFO
今はタカ坊いるから帰ってきたらな

401 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 12:56:29 ID:3f6X8rbFO
名雪は男性恐怖症らしい

404 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 12:58:36 ID:3f6X8rbFO
香里がトイレッティングなんだよw

411 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 13:29:06 ID:3f6X8rbFO
今トイレw

香里曰く
香里「祐一君の馬鹿であほな態度は結構まわりの人を
   和ませるんだよ?一緒にいると落ち着くし。これは私の意見ねw」
だとさ。

412 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 13:31:35 ID:3f6X8rbFO
ほめてんのかけなしてんのかわからねぇ!

426 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 15:43:15 ID:3f6X8rbFO
ミスじゃなくて、名字で
呼ぶのはやめたんだってさ
これからは名前で呼ぶって
どうしたんだろうね

472 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 17:51:21 ID:3f6X8rbFO
誰かいる?

477 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 18:02:38 ID:3f6X8rbFO
まだ帰ってきてないんだよw
携帯からだしw

500 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/10(土) 19:05:55 ID:3f6X8rbFO
とりあえず香里を家まで送り届けてきた。
かなり鬱だ……

503 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/10(土) 19:09:31 ID:3f6X8rbFO
コテつけたほうがいいかな?

>>501
香里に告られた

518 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 19:15:48 ID:3f6X8rbFO
返事を先送りしてもらった

528 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 19:19:36 ID:3f6X8rbFO
とりあえずうち帰ってからでいいか?

672 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 21:12:45 ID:0fJIoFSg0
ただいま

677 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 21:16:22 ID:0fJIoFSg0
最初から報告していこうと思うんだが、どうする?

684 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 21:19:32 ID:0fJIoFSg0
とりあえず報告はサボれないからな。
一応まとめといた。
今日は約束が一時だから寝てたんだけどさ、突然香里が
起こしに来た。たたき起こされたんだけど。
僕「なんでお前がここにいるんだよ」
香里「パフェおごってくれるんでしょ?祐一君」
僕「別に起こしに来ることはないだろ。
ってか、今祐一君って。どういう心境の変化だ?」
香里「もうやめたの。気を使うのは」
僕「わけわからん」
香里「とにかく気にしないで、ほら行きましょう」
僕「着替えとシャワーだけでも」
香里「はいはい」
そして香里を居間でまたせ。僕はすぐさまシャワーと着替え。
準備をおえて、外に出たのが一時。
香里「やっぱり迎えに来て正解ね」
まあそこだけはみとめざるをえないか。
僕「で、最初はどこに行くんだ?」
香里「パフェ、おごってくれるんでしょ?」
僕「んじゃいくか」
香里「うん!」
強引に腕を引かれていく僕。
なんか今日は積極的だな。どうしたんだろうとか考えながら僕らは駅前の喫茶店へ。


688 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 21:23:46 ID:0fJIoFSg0
そして駅前の喫茶店。
香里「こういうところに二人でくるのって初めてだよね」
僕「そうかもな」
そりゃ香里と二人で出かけるとかもあんまりないわけだしな。
香里「それじゃ座りましょ」
僕「あいよ」
なんか今日は疲れる一日になりそうだ。
カウンター席に座って、香里がマスターにパフェを頼む。
香里「それじゃ、このキャラメルスペシャルをお願いします」
僕「なんだその怪しいパフェの名前は」
香里「ここで一番美味しいパフェよ」
僕「すごい名前だな」
今度祐介に彼女と行くように言ってみるか。なんて反応するかな。
香里「ふふふ」
突然笑い出す香里。
僕「どうした?」
香里「ううん、なんだか、和むなあって思って」
僕「???」
なんか、いつもと雰囲気違うな。いつもの香里はこんなこと言わないだろ。
香里「祐一君、名雪のこと好きなの?」
僕「はあ?」
なんか展開が読めないんですが。

697 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 21:28:16 ID:0fJIoFSg0
香里「最近名雪と仲いいからさ」
僕「んなわけないだろ。第一、あいつの方こそ僕のこと好きじゃないだろうよ」
香里「やっぱり鈍感」
僕「はい?」
香里「ま、いいけどさ」
僕「なんなんだよ」
香里「祐一君が前言ってた、名雪が男との態度が露骨に違うんじゃないって」
僕「ああ、そんなことも言ったな」
香里「それで、一応その理由を聞いてみたんだ」
僕「ほう」
ここでパフェがくる……っておい!すごい豪華じゃないか!
値段は……千二百円……高い!
香里「うん、おいしい。名雪ね、実は男性恐怖症何だってさ」
僕「その割には僕と話してるじゃん」
香里「体育の時間に助けてもらったり、結構深く関わってるから」
僕「だから平気だと?」
香里「祐一君の馬鹿であほな態度は結構まわりの人を和ませるんだよ?
一緒にいると落ち着くし。これは私の意見ねw」
僕「けなしてんのか誉めてんのかよく分からん」
香里「誉めてるの。少なくとも、祐一君に何かかんじるものがあるのよ」
僕「僕は普通に生活してるだけだぞ」
香里「気取っていないそういう態度が魅力の一つなんじゃない?」
どうなんだかね。僕にそう言うことを考えろってのが無理だ。
(トイレなどの細かいところは削除しております。って言うかほとんど覚えてない)

701 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 21:33:33 ID:0fJIoFSg0
そして、香里が食べ終わってから、会計を済ませ、外でどうしようかと相談。
香里「せっかくのデートなんだしね」
僕「デート〜?」
香里「なによ。不満?」
僕「いや、そんながらじゃないだろw」
香里「まあ私達にそんなロマンチックなこと求めるのがおかしいけど……」
ったく、今日の香里はほんとにおかしいぞ。どうしたってんだよ。
僕「デートだったら、ゲーセンにでもいかないか?」
香里「ゲーセンか……ま、許してあげるわ」
僕「……」
やっぱりつかれる……。
そして僕と香里はゲーセンへ。
って言うか、やっぱ今日あたり……ってそんなわけないさ!
なんて簡単に考えるけど、一応こいつは僕のこと好きなんだよな。
なのにデートなんかしてていいのかな……。油断しないようにしなくちゃ。
香里に腕を組まれる。
うは、腕を胸の柔らかいそこにやらないでくださいまし!
でも、なぜかそんなに興奮はしない。やはりこういう友達が
一番居心地いいんだろうな。
ギャルゲーの主人公の気持ちがよく分かるや。
そしてモールのゲーセンに。
人が沢山いる。さすが休日……。

712 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 21:38:07 ID:0fJIoFSg0
香里「……なのかな」
僕「なんか言ったか?」
しかし、香里は気付かない。
なんだよ。もういいや、気にしない!
UFOキャッチャーを二人で千円分くらいやって、人形取り捲り。
キーホルダーからおっきいのまで取った。
いらないから持てる分だけ香里にあげて、他はその辺にいるちびっこにあげた。
後は他の人のメダルゲーとか音ゲーとかの観戦してる。
んで、気付いた時には時間は六時。
僕「そろそろ帰るか。暗くなってきたし」
香里「……」
僕「どうした?」
軽くうつむく香里の表情を見ようとしたけど、なんか本能がそれを拒んだ。
香里「うん、そうだね」
来た時と同じく、僕と香里は腕を組んでた。
今度はゆっくりと歩く。街を眺めるように。
点々とする街灯に照らされる香里は、なぜか哀愁を漂わせてる気がした。
香里「祐一君」
僕「ん?」
香里「今日はありがとう。楽しかったよ」
僕「そうか」
香里「祐一君は?」
僕「楽しかったぞ?」

723 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 21:43:39 ID:0fJIoFSg0
香里「……」
僕「なあ、一つ聞いていいか?」
香里「なに?」
僕「お前、今日なんかおかしくないか?」
香里「いつもどおりだよ」
僕「そんなんじゃない。なんて言うか……」
香里「積極的?」
僕「……」
香里「祐一君も気付くよね。そう言う風に振舞ったんだから」
僕「あのさ、もう家が近いんだから」
香里「お願い!逃げないで!」
もう、なに言うかわかるんだよ……この展開は……。
香里「今までずっと一緒だったよね。中学で初めて会ったときから今まで」
逃げたい。本当にこの場から立ち去りたい。
香里「最初は、友達だって思ってたんだ。高校まではね。でも、それから
少しずつわからなくなっていったの。祐一君が私にとってなにかって。
名雪との仲を取り持とうとしてから、さらにわからなくなった。
名雪が私に相談するようになってね、突然わかったの。
   いなくなって欲しくないって。誰にも取られたくないって。
   私がそばにいたいって」
ここで、香里は深呼吸。
僕は何をしていいかわからず、香里の顔を見てしまい、目があってしまう。
香里「私、祐一君が好き。大好き」

731 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 21:47:08 ID:0fJIoFSg0
だめだ、やっぱり、来ちまった……。
香里「言っちゃった」
はにかむ香里。ちょっとかわいいじゃないか。
でも……。
僕「あのさ」
香里「返事、延ばして欲しいんでしょ?」
やっぱり、僕の考えることはお見通しか。
僕「……すまん」
香里「大丈夫。それじゃ、待ってるからさ。返事」
僕「……」
香里「それじゃ、おしまい!今からまたいつもどおり。それじゃ、ここまででいいわ。
   相沢君」
そして、香里は走っていってしまった。
最後に流していたのは、確実に涙だったと思う。

と、これが今日の真相だ。
はあ、鬱だ……orz

739 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 21:50:24 ID:0fJIoFSg0
前にも言った通り、僕は香里を恋愛対象にみれないんだよ。
ただの友達以上恋人未満の関係が一番好きなんだ。

745 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 21:52:48 ID:0fJIoFSg0
攻略したいとかはまだ考えてなかった。
まだ半月立ってなかったしさ。

764 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 21:59:00 ID:0fJIoFSg0
一週間くらい考えてみるよ。
曖昧な答えをだすのは僕の主義じゃない。
きちんと答えは出すのが香里のためだと思うしな。

809 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 22:18:51 ID:0fJIoFSg0
うは、真琴がこう言う時に話しかけてくれるw
結構ウレシスwwwwwwww
なんか毎日話してる気がするな。

865 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 22:41:23 ID:0fJIoFSg0
ギャルゲのようにうまくいかないな……
これがリアルだとつくづく実感する今日この頃orz

876 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 22:44:42 ID:0fJIoFSg0
ゲームはきちんとその場で答えがでる。
リアルは悩んでしまう。
orz

890 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 22:49:11 ID:0fJIoFSg0
タカ坊、僕を癒してくれ……
orz

917 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 22:59:31 ID:0fJIoFSg0
真琴が冷たいのはなぜだorz
なぜいつものように笑わないんだ_| ̄|○

927 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 23:03:04 ID:0fJIoFSg0
>>920>>923
なぜそれを早く言わない……orz

940 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 23:07:13 ID:0fJIoFSg0
うは、でも何とかなったw
なんか真琴が機嫌悪くなった時はどうしようかと思ったけど
戻ったよw

944 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 23:08:04 ID:0fJIoFSg0
けど、真琴って僕のこと好きじゃないんじゃなかったっけ?

953 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 23:10:09 ID:0fJIoFSg0
だって、知り合ってそんな足ってないって……orz
でもここのみんなが言うことって当たるからな……
無能な僕ってナサケナスor2

969 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 23:17:41 ID:0fJIoFSg0
お前ら僕の発言で和まないだろうよw

972 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 23:18:44 ID:0fJIoFSg0
ちょっと待てw

980 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 23:21:34 ID:0fJIoFSg0
惹かれてるのかねえ……
う〜ん、好きか?いや友達だろ?
どうなんだろうなぁ〜う〜ん

984 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 23:22:17 ID:0fJIoFSg0
タカ坊と僕がくっつけばめでたくHEだろ?

8

41 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 23:32:24 ID:0fJIoFSg0
ちょっとさまよってしまったorz

54 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 23:37:02 ID:0fJIoFSg0
一応真琴との会話は終わった。
しかし、真琴とのことについては
みんなに言われたから今考えただけですって。
普段はなにも考えてないw

63 名前:祐一 ◆5V0.v1HObg [] 投稿日:2005/09/10(土) 23:38:52 ID:0fJIoFSg0
ならまとめてくるわ。
ちょっと待っててちんちん
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